- 2004年2月27日 23:23
- 日記
職場の歓送迎会があって、寿退職する女性のために花束を用意した。
最近では不況のせいもあって、結婚するからという理由だけで退職する女性は減っているようだ。
今回やめる人も仕事は続けたい気持ちが強くあるのだが、結婚とともに遠方に転居するのが決まっているための退職だ。
だから転居した先で落ち着いたら、また仕事をしたいと言う。
ということは、メインは退職じゃなくて結婚なのだから、花束にもお祝いの色が出た方がいい。
彼女のイメージは柔らかい感じで、ピンクとかうすーいオレンジが似合いそう。
ちょうど店頭にあったチューリップが薄いクリーム色にピンクで縁取りをしたような色合いで、花びらの先端はリボン状にひらひらしており、いい感じ。
その花をメインに据えた花束をお願いした。
槙原敬之なんぞに言われるまでもなく、花屋さんで花を選ぶのは難しいし楽しい。
ましてや人にあげる花束は、用途や相手のイメージであれこれ頭を悩ませるし、思い通りに作ってもらえた時の喜びは大きい。
そして仕上がった花束は、件のチューリップにピンクのスイートピーとグリーンをあしらった優美で可愛らしいもの。
あげた相手の笑顔が、その出来を物語っていたというものだ。