- 2004年3月10日 23:56
- 着物
クリスマスプレゼントと称して作ってもらった長襦袢が仕立て上がってきた。
反物だけ見ていた時には、ちょっと可愛らしすぎるかと思っていたのだが、出来上がってみたらかなり落ち着いた感じになっていた。
それにしても、長襦袢というのは面白い。
着物と帯に凝るのはわかるが、ほんのちらっとしか見えないこの長襦袢というモノで、全体の印象が変わることすらあるのだから。
色柄合わせに智恵をしぼる部分でもあるが、全体像は本人の自己満足でしかない。
裾回し(八掛)よりも更に更に、見えないお洒落と言えるだろう。
しかし現在一番の問題は、色柄よりもむしろ着物と襦袢の袖丈・袖巾の割合だ。
標準にしている寸法で仕立ててしまった襦袢たちは、その寸法で仕立てた着物の時にしか着られない。
例えば、古い着物の仕立て直しだったり、いっそリサイクルモノだったりする着物に合わせようとすると、襦袢の袖が、巾も丈も長すぎてしまうのだ。
短いのに合わせる時にはつまんで縫っちゃえばいいんじゃないか?とも思うが、それも相当に乱暴な話だ。
だからと言って、そっち用に新たに仕立てるのもなあ・・・うーん・・・。