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大徳寺

  • Posted by: ひろむ
  • 2005年5月 5日 22:16
  • 日記

正月からずーっと行きそびれていたJ氏の実家に遊びに行ったので、ついでに京都散策。
今回はGWで人出が多いであろうことを予想し、少しはずれたとこにしようってことで大徳寺を訪ねてみた。
まずは西大路を七条まで歩いて205番のバスで大徳寺前まで移動だ。
途中、松尾大社のお祭りで子供らの山車が通るのを見送る。
西大路は車が多くて、山車を引くのも一苦労だ。

大徳寺と言えば一休禅師、千利休、前田利家、細川忠興などなど。
高桐院の紅葉はJR東海の『そうだ、京都行こう』CMで有名だろう。
枯山水の石庭と、いまなら新緑が対比されていいだろうねと出かけてみたわけだ。
思った通り、観光客はいるもののポツポツで、各塔頭では参拝客4−6人に1人の割合で解説員が付いてくれての見学が出来た。
”京都SKY”の腕章を付けた解説員達は建物の歴史や襖絵、庭の由緒などをわかりやすく説明してくれてありがたい。
一通り説明を受けた後、石庭を眺めつつぼーっと座る。
方丈さんに「座るなら腰は伸ばして」と言われたので、それだけは気をつけて。

普段は大仙院、高桐院、瑞峯院、龍源院が公開なのだが、春の特別拝観とかで芳春院、興臨院も見られた。
枯山水の庭なんぞ、実はどれも似たようなものとタカをくくっていたのだが、とんでもなかったことがわかった。
一般的イメージの枯山水も勿論あったが、瑞峯院の独坐庭、芳春院の花岸庭、興臨院の蓬萊の庭、龍源院の一枝坦、こだ底、どれもバラエティに富んでいる。
特に独坐庭の迫力には胸を衝かれた。
大徳寺にも子供の頃に来ているはずなのだが、大人になって改めて、でなければわからなかったろう。
これだから京都は面白い。
さて、次回はどこに行けるかな。

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