- 2005年5月 8日 23:56
- 日記
Judas Priestすなわちユダの司祭という名を持つヘヴィメタルバンドのライブに行って来た。
”メタルゴッド”の異名があるそうで、「神の降臨!」とかなんとかって、ファンの方々は盛り上がっている。
そのファンに引っ張られて行ったわけだが、面白かった、掛け値なしに。
一曲もわからない人間が会場にいて、それでも、カッコイイ!と思わせるだけのパフォーマンスなわけだ。
うねるドラム、たぎるベース、怪しいまでに超絶高音のボーカル、そこに切り裂いたり叫んだり走ったりしながらツインギターがかぶる。鋲付きロングコートを翻し、レザーパンツを光らせ、”神の眼”や”鋼鉄の十字架”や”鉄馬”を従え、疾風怒濤のステージが進む。客電が落ちた瞬間から総立ちで拳を振り上げる信者達の野太い声が、ハーレーの爆音と同化し、バンドを包み込み、そしてバンドに跳ね返される。見事なまでのカタルシス。
いやー、マジ、気持ちよかった。
さすが30年のキャリアは伊達じゃない。
どこの世界でも、ベテランは達者だよなーと、しみじみ感心した横浜の夜だった。
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