- 2006年1月29日 00:27
- 日記
ロードショー期間が終わってしまうぎりぎりになって、やっと『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』を観に行けた。このシリーズはこれで4作目だが、毎回造り込みが丁寧で、大スクリーンをぼーっと眺めているだけで幸せ。3作目(アズカバンの囚人)までは原作を先に読んでから映画を見るようにしていたのだけど、4作目にして挫折してしまった。第1章のみ読んだのだけど、なんせ持ち歩くのがしんどくて。
というわけで、炎のゴブレットのことも、イケメンな先輩のことも、ハリー/ロン/ハーマイオニーそれぞれの初恋(?)のことも知らずに見たのであった。おかげで、
「こんな最初の方でゴブレットが出て来ちゃっていいの?他にも何か意味があるの?」
と心配してしまった。まあ、騒動のもとが
「炎のゴブレットを破れたのは誰か?」
であると考えれば、タイトルがそうなるのは自然なのかもしれない。とりあえず、頑張って原作を読み通さねばと再びとりかかる気にはなった。
それにしても、なんとも時の流れを感じさせられた仕上がりぶりであった。『ハイフィディリティ』のミュラー監督だし、巧いんだけどね。残酷なまでの現実をあれだけの虚構に紛れ込ませる手腕はさすが。次作の監督は誰だ?
- Newer: 壽 初春大歌舞伎・夜の部
- Older: 美味いもの