- 2006年11月25日 23:57
- 歌舞伎
えー、相方が起きてくれなかったのでまたもや『番町皿屋敷』は見られなかった。何かの呪いなんだろーかってくらい、この演目は見られてない。縁がないのかなー。
さて『勧進帳(かんじんちょう)』では富樫を菊之助、弁慶を海老蔵。菊之助の声が夜の部で全然だった理由がよーく理解できた。富樫と弁天小僧を昼の部で続けてやったら、それは喉も枯れるだろうさ。凛々しくて貫禄もそこそこあって良い富樫だったけどね。海老蔵の弁慶は若さに溢れる感じ。まだ貫禄はいまいちかなあ。芝雀の義経がさすがの品格だった。
『弁天娘女男白浪(べんてんむすめめおのしらなみ)』は浜松屋見世先と稲瀬川勢揃い。要するに一番メジャーなとこだけ。菊之助の弁天小僧ははまり役。これまで見たどの弁天小僧よりも自然で活き活きとしていて良かった。南郷力丸の松緑もなかなか。勢揃いのとこで日本駄右衛門の左團次と忠信利平の男女蔵があまりにもそっくりなので可笑しかった。DNAってすごいなあ。
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