- 2007年8月11日 23:38
- 日記
国際フォーラムに『ブラスト!ブロードウェイ・バージョン』を観に行く。1999年初演のこの音楽エンターテイメントは、日本では2003年から公演されているらしい。以前、『英語でしゃべらナイト!』にメンバー唯一の日本人、石川直樹氏が出演していて、それをみて興味を持ったのだった。
オープニング・ナレーションが終わると会場が暗くなり、”ボレロ”が始まる。シンプルなリズムを刻むパーカッションに被せてブラスが入り、徐々に打楽器も管楽器も種類が増え、それが動きと、実際に増えていく人数で示され、お馴染み”ボレロ”の盛り上がり/カタルシスと一致していい感じに爆発。お次はマーチング・バンドでは「カラーガード」と呼ばれる役割になる、ビジュアル・アンサンブルを紹介しながらの”カラー・ホイール”。これがまたジャグリングみたいだったり、新体操みたいだったり、コーラスもやったりと大変だ。ジャズがあったり、聖歌があったりと盛り沢山なステージは、”バッテリー・バトル”でシンプルに戻る。これはパーカッションのソリスト2人が丁々発止とやりあう面白くて堪能できる演目。最後にはいろんな種類の太鼓を大人数で乱打する圧巻が待っていた。そして"メディア”でビジュアル隊と音楽隊がフル稼働しているような演奏で、かーなり力が入ったとこで程よく休憩に。
さてプログラムでも買おうとロビーへ向かったら、なんだかものすごい人だかり。何だ?何だ?…あ、幕間にロビーでもパフォーマンスあるんだ!石川直樹氏が挨拶に立って、打楽器隊5人で短い曲芸風のパフォーマンスを見せてくれた。あっという間。面白かった!
後半の舞台は、シンセサイザーが前面に出た曲があったり、ディジリドゥというアボリジニの楽器があったり、チューバやマリンバが中心の曲があったりと、多彩な音楽を楽しませてくれて、あっという間に”マラゲーニャ”で終幕。しかも演奏しながら全員ステージを下りて客席を抜けて出て行ってしまった!そしてロビーで演奏は続き、観客も追いかけてロビーへ。演奏が終わったメンバー達は気さくにカメラや握手に応えてくれて、良い雰囲気で帰路に着けた。うーん、楽しい。もう1回観てもいいな!
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