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再びフレンチ

  • Posted by: ひろむ
  • 2007年12月24日 23:28
  • お店

こちらは以前から計画を立てておいての食事会。京都で相方の父母妹と5人で『french o・mo・ya東洞院』だ。普段あんまり洋食系の外食をしない相方の御両親に喜んでもらえるようにと、町家で座敷でお箸と陶器でフランス料理をいただけるお店、を探したのだ。ここはもともと隣接する『second house』のお菓子が好きでよくお茶しに来てて、一度「母屋」の方にも入りたいなーとかねてから思っていた店なんだけど。で、この度、前述の条件でいろいろお店を探したら、やはりここが一番適当であろうと思って決めた。他にも同じような店はあちこちに出来ているのだけどね。

元は呉服屋さんだったという広い町家。私達が通されたのは中庭に面した床の間付きの座敷。掛け軸と、クリスマスカラーに飾り付けられたお花。信楽の壷や花瓶や器があちこちにさりげなく置かれている。勿論、座卓に座布団。それぞれの卓のすぐ上まで、長ーく吊られた青ガラスのライトが美しく、光はやわらかい。いい雰囲気。さすがにクリスマス週末なのでコースはクリスマス限定メニューのみ。先ずは乾杯のシャンパンを頼み、料理を待つ。5人いると最初からボトルが頼めていいわー。

コースの最初は「聖護院蕪のブラマンジュ、からすみのチュイールを添えて」。パーティーグラスに白いブラマンジュ、上に生ウニがのって柚子ソースがいい香り。お次は「賀茂ネギのテリーヌと味噌漬けしたフォアグラのサラダ仕立て」で、味噌漬したフォアグラなんて初めて食べたけど、臭みもまったくなく美味しい。シャンパンにも白ワインにも合う。「たらば蟹のパートフィロ包み焼き、トリュフご飯とビスクソースで」は、蟹よりもトリュフご飯の薫りを楽しむ一品かな。蟹もほっこりと美味しい蟹だったけど、ご飯が絶妙。「市場から届いた魚介類の軽い煮込み」は鯛と海老と帆立が、ほんとーに軽いスープで上品に煮込まれていてこれまたワインが進んじゃう。だいぶ飲んじゃったねーと言いつつ、ライムを使った「お口直しのグラニテ」をいただき、次の「特選和牛ロース肉の網焼き、堀川ごぼうと共に」に備えて赤ワインを追加。お店の方が選んでくれたワインは肉とのバランスがとても良くて、とろけそうな千葉県産の黒毛和牛を堪能できた。最後はガトーショコラに苺のサンタがのっかった「クリスマス特製デザート」と「コーヒー」「小菓子」。雰囲気も味もコストパフォーマンスもよく、大満足だった。

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