- 2007年12月30日 23:54
- 日記
12月を師走とはよく言ったものだと、毎年同じように思う。クリスマスが近いだの忘年会が多いだの言ってる間に、ほんっとあっという間に大晦日がやってくる。今年は例年に増して家の中のことをしてなかったので、大掃除と年賀状書きは大変だ。普段からちょこちょこ掃除や住所録の整理をしていればいいのだろうが、そんなマメさはない。でもモノを整理したり、旧交を温めるのに大事な慣習だからと頑張る。どこの家でもそんなもんじゃないだろうか。
クリスマスに行ったムーンライダーズのライヴでは、ライヴの最中に、すでにファン歴が26年になったなーとかぼんやり思い始め、そこから連鎖して知ったきっかけ(下校の音楽に「くれない埠頭」がかかった)とか初めて行ったライヴ(NHKホール)とか、更にそこから最初にレコードを貸してくれた人や同じようにファンだった人、一緒にライヴに行った人々のことなどまで思いを馳せてしまった。それもごく短時間で。紅茶に浸したマドレーヌ、なんて文学的なものじゃないけど、あの大音響の中でも人間いろいろ思い浮かべられるものなんだなーと妙なとこで感心する。大掃除の最中とか、住所録整理の最中にも、同じようなことはあるのだけれども。
明日は2007年最後の日。まだ残ってるベランダの掃除と窓ふきをして、机と書類の整理をして、衣類の整理もして、きっとあっという間に夜になる。そしたら年越しそばとおせち料理を用意して、美味しい日本酒とちょっとした肴を見繕って、二人でテレビを眺めながら、のんびりと年が往くまで過ごそう。新しい年が来たら、いの一番に今年もヨロシクって言おう。そうやって大晦日が過ぎて行くのが、すごく幸せなんだと思うから。皆様よい年の瀬を。