- 2009年10月10日 23:34
- 日記
8月に夫の両親の実家へ帰った際に、昭和初期からおばあさまが使っていらしたという桐たんすをいただくことになった。中身である着物は、実は以前にいただいている。いい加減、着物が増え過ぎて収集がつかなくなり、収納するために簞笥を買わなければならないと思っていたところだったので、渡りに船ともらったわけだ。しかし、なかなかに年代物なので、家に引き取る前にお直しに出すことにした。インターネットで調べてみると、都区内だけでも結構な数の桐たんす修理業のお店が見つかって、数カ所ピックアップした上で電話をしてみた。そして電話対応も丁寧で簞笥の移動手配などもやっていただけるという『桐たんす・相馬』さんにお願いした。それがお盆過ぎ頃の話。
そして今日、すっかりお直しを終えた桐たんすが我が家にやってきた。
着物収納用の桐たんすは、これでなかなかにサイズが大きい。我が家に来たものも高さが164cmある。それにふさわしく中身もたっぷり入るように引き出しが工夫されている。今回、桐たんすは洗われ、削られ、補修され、金具も新たに取り替えられ、まるで新品のような顔をしてやってきた。なかなかにかっこいい。部屋の中で浮いたらどうしようと思ったが、あまり心配する必要もなかった。嬉しくてうきうきしてしまう。
問題は、自分の着物を全部入れただけで簞笥がいっぱいになってしまうこと。夫の着物は 別に収納箱にしまっておくかな...。
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