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2011年9月 Archive
視界がクリア
- 2011年9月29日 23:04
- 日記
眼鏡を買い替えた。今まで使っていた眼鏡は2006年にフレームだけ買って古いレンズを入れて使っていたので、レンズとしては8年くらい使ったことになる。フレームも、毎日で5年も使えば、それなりにくたびれてきて、すぐにツルが曲がって耳の後ろがいたくなるようになった。駄目押しは、乱視が進んできたことだろう。老眼の最初の一歩である。乱視を矯正して、仕事で必要な近中距離がよく見える眼鏡を、とリクエストして作ってもらった。視力矯正は緩めに「1.0」で留めてある。だからそんなに見え方は変わらないかと思いきや、すっきり視界がクリアなのだ。これまではぼやけてたのね〜とよくわかる見え方で、まるで初めて眼鏡を作った時みたいな楽しさを感じている。しかもフレームはこれまでのと似てるので、どこが変わったかわかる人はいないんじゃないかな。それもまた楽し。
実は2009年に中距離〜遠距離用に作った眼鏡もあって、そちらはイベントの時などにしか使ってない。二つの使い分けをしているわけで、私も立派な老眼の仲間入りかなと思うのであった。次に買う時には遠近両用眼鏡になるのかなー。やだなー。古い眼鏡はどうやって供養してもらえばいいんだろう?調べなくちゃかな?
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Jake Shimabukuro JAPAN Tour 2011
- 2011年9月19日 23:36
- 舞台・ライヴ
正しくは『American Express presents Jake Shimabukuro 10th Anniversary JAPAN Tour 2011 - Aloha for Japan - 』だった。ソロデビューして10周年らしい。早いなぁ。我が家が『ヘビメタさん』でジェイクを知ったのが2005年だったけど、『フラガール』が2006年。でも日本にはデビューの年からずっと来てくれてて、今回も当たり前のような顔をして来てくれている。これはすごいことなんじゃないか?そしてオープニング・アクトとして『スパリゾートハワイアンズ』から9人のフラガールズが来て踊ってくれた。来月10月1日から営業再開になるそうで、本当におめでとうと言いたい。
彼女らの幸せそうな、そして祈りを込めたダンスが終わり、ちょっとまったりタイムがあって、それからジェイクのライヴが始まった。ドラムとベースにジャズミュージシャンであるディーンとノールを招き、激しくウクレレを歌わせるジェイク。かと思えば、「uklele weeps」のような泣きもあり、ソロで「ボヘミアンラプソディ」の超絶技巧の後に、「上を向いて歩こう」とか、「What a wonderful world」とか、反則だよなぁ...。ただひたすら、トランスに陥って聴いてた。ジェイクがデビューして、フラガール達の映画ができて、東北で震災があって、また立ち上がろうとしている彼女達がいて、それを支援しようとするジェイクがいて。物事って、時間とか超えてつながってくんだよな。だからこそ、続けてることに意味があるのかも。
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矢野顕子×上原ひろみ
- 2011年9月 9日 23:48
- 舞台・ライヴ
Recording Live in Tokyo 2011 -Get Together- at 昭和女子大人見記念講堂。
現在絶大な人気を誇り、チケット確保がただでさえ大変な上原ひろみと、根強く人気があってこちらも大変な矢野顕子の組み合わせ。熾烈なチケット争奪戦にいったんは破れたものの、最終的には端とはいえ1階席前方にすべりこめた。レコーディングライヴであるからには、 今日のライヴはCD化されるの前提である。タイトルが"Get Together"らしい。11月23日に発売され、会場で予約するとボーナストラックDVDが付くとのことで、まんまと予約してしまう。 プロモーターに乗せられている。まあよし。ツアーもやってくれるらしいが、それもまたチケット争奪戦になるんだろうな...。
開演前のアナウンスでは、矢野×上原の二人が直々に「電源切ってくださいね」のコメント。さすがに全国のファンの方々に恨まれることにはなりたくないので、しっかり携帯もスマホも電源は切った。ライヴであると同時にレコーディングということで、「やり直しもあるかもしれません」。最初は客席も緊張していたのか、拍手は大きいけど、いつもあるような口笛や声はかかってなかった。そのうちにだんだん2台のYAMAHAピアノも、矢野顕子と上原ひろみという楽器そのものも温まってきて、その熱がまた会場を温め、いつものライヴ会場に。いったんアンコールの「ラーメン食べたい」まで演奏があった後、リテイクが始まり最初から。2回目の方がずっといい。さすがに全部はやり直さず、数曲のみ。「ラーメン食べたい」を「最初はみそ味だったので、今度は豚骨で!」とやって、本当に全く違う感じに仕上がってびっくり。ジャズだなぁ。上原ひろみ作詞作曲の新曲があったり、スタンダードナンバーをアレンジしたものがあったり、19時半に始まって、予定では70分のライヴ盤収録のはずが、終わったのは22時近く。ライヴの一期一会を強く感じさせてくれた。さて、ツアーチケット確保できるかな?
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"THE JAZZ SPECIAL" in 東京ジャズ2011
- 2011年9月 4日 23:58
- 舞台・ライヴ
昼公演が30分弱くらいまで押したので、急いで腹ごしらえをして会場へ戻り夜公演に。日野皓正SPECIAL PROJECTとなっていたのだが、要するに息子のJINO賢二と周辺の若者らと一緒に何かやったれやというのだったのか?たぶんJINOに何とか箔を付けたいのだろうけど、今のままじゃ箸にも棒にもかからないんじゃないかと思ってしまった。ヒノテル本人と佐藤允彦がいなかったら、ただぐだぐだセッションしてるだけって感じで、何がしたいんだか。佐藤允彦はシンセサイザー担当だったんだけど、途中でちょこっとピアノも弾いてくれて、それは他の部分がダメダメだった中で唯一光った演奏だった。引っ張り出されて付き合わされてた矢野沙織もお気の毒に。
げんなりした後に、リー・リトナーが企画した"TOKYO JAZZ SUPER GUITAR SESSION"ですっかり気分はハイになる。最初はリトナーとメルヴィン・デイヴィス(b)、デイヴ・ウェックル(ds)で静かに始まり、会場全体がほおっと聞き惚れる。そこにジョン・ビーズリー(key)が加わり、そしてゲストその1、マイク・スターン登場。かっこいい!かっこいいよ!!と喜んでるところでもって、リトナーが「こっからはロックだ!」と宣言し、ゲストその2、布袋寅泰登場。いきなり"Kill Bill"で、リー・リトナーが!?と目を丸くしながらも大喜び。そのまま最後までロックだったか。音楽のジャンル分けには詳しくない私にも、これはジャズよりロックだねって思える程度にはロックだったみたい。でもやっぱり、ジャンル分けなんて意味ないね。
最後はお待ちかねDMS。ジョージ・デューク(key)、マーカス・ミラー(b)、デヴィッド・サンボーン(sax)の頭文字を並べただけという安易な命名なのだけど、十分だね。サポートのフェデリコ・ゴンザレス(key)、ルイス・カト(ds)もさすがの芸達者。ただただ聞き惚れ、酔い痴れた。気持ちの良い締めで、本当にジャズって、音楽って、楽しい!と思えた東京ジャズだった。10月15日にはNHK BSプレミアムで放映されるそうなので、聴けなかった公演もチェックせねば。
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"MAKIN' HAPPY!" in 東京ジャズ2011
- 2011年9月 4日 23:55
- 舞台・ライヴ
本日は通し券なので、昼公演から。1階席13列目の中央ややR寄り。前から何列かはなかったみたいなので、事実上10列も離れちゃいない良い席だった。しかも隣の席はめちゃくちゃ濃いジャズファンらしきカップルで、ノリも良かったけど、思わず耳がダンボになっちゃう辛口コメントを連発してくれて更に楽しい。一方で反対側の隣は昼公演は2組目(上原ひろみ×熊谷和徳)だけ、夜公演の最後の大トリを聴かずにいなくなるという暴挙に出ていた。もったいない!と叫んでしまったよ。
さてそのもったいない第1組目はケニー・バロン・トリオfeat.北川潔&ジョナサン・ブレイク。正統派のスタンダードなジャズをきっちりと演奏してくれて、まだ昼であることを忘れそう。バーボンでも嘗めながらゆったり聴きたいわぁ。とは言え、ブルージーなだけじゃなく、疾駆するグルーヴもあり。もともと私はピアノ、あるいはピアノトリオが好きなので、大満足だった。
上原ひろみは、今日はタップの熊谷和徳とのデュオ。この二人の演奏は4月にも聴いているけど、今回は会場が大きいせいか、ちょっとタップの音をマイクが拾い過ぎてたのが残念だったけど、面白かった。『惑星』での沸き上がるようなピアノが素晴らしかったな。
そしてセルジオ・メンデス。ラテンのゆっるーいサウンドでリラックスさせてくれる。ラップがフューチャーされていたのは驚いた。アンコールは当然"Mas Que Nada"で客席総立ちで踊るカーニバル状態に。3組とも良くって、充実した公演だった。
セットリスト:
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"GROOVE" in 東京ジャズ2011
- 2011年9月 3日 23:58
- 舞台・ライヴ
初の東京ジャズ参戦!毎年テレビで見ては、ああ今年も行き損ねたと流していたのだけど、今年は上原ひろみトリオが参加するとあって、張り切ってチケット確保したのだった。本当なら土日とも全日行きたいとこなのだけど、元々の予定もあって土曜日は夜公演だけ。あきらめた昼公演は"JAZZ PICTURE"とタイトルが付けられ、カウント・ベイシー・オーケストラ、寺井尚子&リシャール・ガリアーノ、そしてミシェル・ルグラン・トリオ!!聴きたかったよお。
夜公演は"GROOVE"で、quasimode、Incognito、上原ひろみザ・トリオ・プロジェクトFeat.アンソニー・ジャクソン&サイモン・フィリップス。お目当ては上原ひろみトリオだけど、Incognitoもかなり嬉しい。日本人ジャズグループも聴いたことないので気になる。昼間の用事が終わり、いそいそと国際フォーラムへ。広場でもジャズ・サーキットと題して公演が行われており、屋台も並んで、お祭りムード満点だ。少しの間だけ広場で坐ってその空気を楽しんでから、メインホールへ移動する。今日はS席で2階席の真ん中辺りの、ステージはすごくよく見える席で喜ぶ。相方も時間前には到着して、落ち着いてライヴを聴く体勢になれた。
先ずはquasimodeの演奏から。2001年に結成された日本人4人若手ジャズメンバンドで、ホーンセクションが3人サポートに入ってた。10年選手だし期待できるかと思ってたのだけど、正直、ホーンが入らなかったら音のまとまりがなくってどうなることやらって感じだった。ホーンが入ったところで踊れる系を目指すなら、それはスカパラでいいよなと思ってしまい...。「試しに立ってみて」って声かけられたから立ってみたけど、踊り難かったので坐ってしまった。
お次ぎはIncognitoで、ブルーイが中心なのは勿論、他に3人の女性ボーカルとたくさんの楽器がある。楽しく載せてくれて、思わず立って踊る客席の私達。もうその、タイトルになってる「グルーブ感」が全く違うよね。気持ちよくノレちゃった。
そして上原ひろみトリオ。上原ひろみは言うに及ばす、サイモン・フィリップスだってアンソニー・ジャクソンだって、単体ですごい人達なのだが、この三人が一緒になった時の熱がすごい。真剣勝負の緊張感漲るステージ。脳みそが直接シェイクされるような衝撃を受ける。相乗効果が相乗効果を生んで、この人らはいったいどこまで行っちゃうんだろうか。三人だけのツアー、さらに楽しみ。
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