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2011年10月 Archive
坂東玉三郎特別舞踊公演
- 2011年10月23日 21:35
- 歌舞伎
玉三郎の美しい姿を3演目も続けて見られるとは、まさに眼福。しかも演出や舞台美術も彼の美意識で貫かれているのだから、ただただ溜め息をついて舞台を見つめ続ける。
最初は『傾城 吉原絵巻(けいせい よしわらえまき)』で、絢爛な艶姿。2つ目は『藤娘(ふじむすめ)』で可愛らしい娘を。そして最後は夢枕獏の『楊貴妃(ようきひ)』で幽玄な美しさ。ただただ芸に精進し続けてきたという玉三郎だが、まさに「無限の美」を求めているのだと心から納得できる舞台だった。ああ、かえすがえすも正月の阿古屋を見逃したことが悔やまれる...。
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久々に国立劇場
- 2011年10月16日 23:24
- 歌舞伎
今年は国立劇場開場45周年だそうだ。歌舞伎の歴史からしたら、まだそんなに短いのかと思う。養成所もそんなもんてことだから、そろそろ卒業生達から看板を背負わせる役者が選ばれてもいいんじゃないか?いっそ新しい家を興しちゃうとか。先日の某家の御家騒動的襲名発表を見る限り、決まり事や因習は破るためにあるようだし。歌舞伎の将来のためにも、一門を興すと面白いのにな。
さてともかく。この秋冬の国立劇場歌舞伎公演ラインアップは「歌舞伎を彩る作者たち」と題されている。曲亭馬琴、近松門左衛門、真山青果、河竹黙阿弥、並木宗輔、鶴屋南北が取り上げられ、それぞれの特色ある演目が並ぶ。今月は馬琴の『開巻驚奇俠客伝』を歌舞伎にした『開幕驚奇復讐譚(かいまくきょうきあだうちものがたり)』を通し狂言で。何と言うか...『南総里見八犬伝』の作者だもんねぇ...うん。これ、原作は未完の大作らしいが、まとめるの本当に大変だったろう。一応ちゃんと筋の通った話になってるのがすごい。そしてケレンがたっぷり。菊五郎と菊之助が同時に宙乗りをするのが話題になっていたが、二人でやる意味があるし、またそれぞれが飛び方を工夫しているので見ていて楽しい。
役として相当に型破りなのが、時蔵演じる長聡(ながふさ)だろう。元武家の貞淑な妻が、年下の家来に言い寄ったかと思えば盗賊の女になっちゃう。しかもそこに理屈がない。直感だけで渡って行って、最後は相当な悪党に成り代わっている。かなり強引な筋書きだからそうなるんだろうけど、そこに説得力を持たせる演技・演出で楽しめた。(そう言えば桜姫が身を落とすのも裏付けとかないよな...。強姦されて妊娠してしかも相手に恋しちゃうんだから相当に動物的。ある意味、歌舞伎らしいんだろうか)。
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小山三丈の芸談を聞く会
- 2011年10月15日 23:12
- 日記
mixiコミュニティ企画で「小山三丈の芸談を聞く会」があり、恐る恐る参加してみた。恐る恐るなのは、企画者始め皆様とっても歌舞伎愛に満ちていて濃ゆいので、果たして付いて行けるだろうかと心配していただからだ。実際は、笑いと思いやりに満ちた、とっても楽しい会だった。小山三丈本人は91歳とは思えないお肌と心の張りと艶を持った方で、言葉も表情も豊か。生年月日が雀右衛門さんと全く同じだそうで、2ヶ月遅れの誕生日祝いとして皆で色紙に寄せ書きを贈った。受け取って眺めながら、なんとも言えない嬉しそうなお顔をしていらした。あんな素敵な表情は、ちょっと舞台でも見られない。こちらまで幸せになるような笑顔だった。どうやら第2回も企画されそうな勢いなので、ぜひまた楽しいお話を聞かせてもらえたら。いつまでもお元気で!
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2011夏休みホノルル旅行
- 2011年10月 9日 23:51
- 日記
1ヶ月以上経ってしまったので相当に今更ではあるんだけど、8月末に妹とオアフ島ホノルルあたりへ夏休み旅行に行ってきた。今年は何がしたいのか何処に行きたいのかが全然わからず決められず、とりあえず南の島ってことで決まった目的地だったけど、下調べを頑張ってくれた妹のおかげで楽しめた。次回はもうちょっと調べたりして行こうかな。写真もいっぱい撮れたし、美味しいものも食べたし、海にも入ったし、浴衣も着たし。夏休みっぽかったよね。いつかラニカイのビーチでのんびりお昼寝とかしたいもんだ。
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のんびりドライブ
- 2011年10月 1日 23:03
- 日記
MotoGP日本戦ツインリンクもてぎ。東北大震災のために4月開催予定が10月に延期され、ライダー達が放射線被曝に怯えてボイコットするんじゃないかという騒ぎもあり、どうなることかとやきもきしたが今週末開催に漕ぎ着けた。我が家は例年通り土曜日の予選と、日曜日の決勝を観に行く予定にしてた。しかし、なんだか今年、うちの相方はやたらと忙しい。今週も帰宅が遅い日々が続いていた。そんなわけで土曜日、ようやっと起きたのがお昼になるかなって頃。仕方ない。そう言えば去年も同じようなパターンで土曜日を諦めた。今年は去年より少し早めに家を出て、のんびりと今夜の宿である宇都宮までドライブを楽しむことにした。
とは言っても高速道路である。東北自動車道で宇都宮I.C.である。楽しみと言えば、やはりサービスエリアでしょ。というわけで、まずは蓮田S.A.で腹ごしらえ。相方は本日のお薦め「地鶏の親子丼」、私は「自然豚のカツ重」。軽めのカツと、きちんと炊いてあるご飯が美味しい。ここは広いし、東京からだと東北道に入ってすぐだし、皆で待ち合わせとかにはいいんだろうな。
お次ぎは羽生P.A.で、すごく綺麗になっててびっくり!進化してるなぁ。次回はここでご飯とかお茶とかしよう。ゆるキャラが3種類くらい、キャラクターグッズ展開もされててコーナーがあった。なかなか楽しい。今月下旬にはゆるキャラサミットが羽生市で開催されるそうで、現在絶賛人気投票中とのこと。羽生のキャラは昨年の130位くらいから40位くらいまで上がっているそうだ。おこちゃまがキャラ着ぐるみと一緒に写真撮影してた。GSがないのが玉に瑕だな。
佐野S.A.は施設が充実していていいのだけど、羽生の後だと地味に見える。GSもドッグランもあるんだけどね。都賀西方P.A.は小さくて、ほんとにちょこっと緊急避難的に停まるだけって感じ。大谷P.A.でスタミナ健太くんがお出迎え。宇都宮だね〜と和みながら、ドトールのコーヒーで一息つく。土産物コーナーでドライフルーツをいろいろ売ってた。干し梅が甘酸っぱくて美味しかったので購入してみる。他にも食指を動かされたものは少なくなかったんだけど、まだ往路なので我慢我慢だ。
夜は宇都宮市内で餃子会予定なのだけど、まだまだ日も高いし時間あるしと宇都宮I.C.を出てすぐの栃木ろまんちっく村へ。もともとは「農林公園」のところに、温泉やら直売所やら土産物屋を作ったらしき所だが、露天風呂500円は魅力的だったもので。敷地が広くて駐車場も充実してて良し。着いたのが割と遅めだったせいか人が少ないと思ってたら、女湯には結構いた。ここは露天風呂だけじゃなくプールの付いたスパ施設もあり、そちらの会員は露天風呂無料なのだそうな。一汗かいてきた方々に混ざってゆっくり湯につかり、マッサージチェアでほぐして疲れを落とす。このままビールと行きたいとこをぐっと我慢して市街地方面へ向かいホテルにチェックイン。一休みして餃子会へ。乾杯し、まさに食べようとしたところに新婚の某ご夫妻が偶然に現れたので合流。賑やかに宇都宮の夜は更けたのであった。
え?肝心のGP?...ロッシがスタートしてすぐ第3コーナーで転倒した時点で終わったけどね。ラジオのイヤホン忘れたけどね。雨が降りそうで肌寒かったのでポンチョ着たらてるてる坊主になったけどね...。いいの、楽しかったから。去年は火山、今年は地震と津波。2年連続で4月開催が延期になったせいか、来年は10月開催予定になったらしいので、次こそは!と期待して終了したのだった。そして帰りは何故か2回も道を間違えて、午前様になったのであった。疲れって怖い。
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