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本・CD・DVD Archive
...1983
- 2010年9月10日 17:24
- 本・CD・DVD
『...絶句』上下巻:作者=新井素子、ハヤカワ文庫JA
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十代の頃の記憶ってすごい。
『今日の早川さん』のCocoさんが新装版『.....絶句』の表紙を書いたと知って、とにかく本屋で現物を見ておこうと思った。買う気はさらさらなかった。何故と言えば、1983年に出たソフト版と1987年に出たハヤカワJA版を持っているからである。しかし、手に取ってみたらば、予想外に番外編まで書き下ろされていた。新井素子のことだから、あとがきは絶対にまた新しく書くと思ってたが、27年前の作品に番外編を書き下ろすとは。うーん、おそるべし。おかげで買ってしまった。
買ってしまったので読み始めたが、かなりいい感じに忘れているので新鮮に読めている。こんなキャラいたか?とか。しかし読み進むに連れて、これがラジオドラマになった時のこととか、なんだかいろいろ思い出してきた。一番のお気に入り場面はあもーるにライオンさんが寄り添ってじっと静かに時間を分かち合ってるとこだったよなーとか。新井素子作品の中で一番好きなカップルだったかもしれない。というわけで原稿用紙1200枚+今回の書き下ろし2短編、楽しませてもらっている。それにしても、なっつかしーなー。
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He was in the wood in the summer of 1987.
- 2010年9月 7日 17:59
- 本・CD・DVD
『僕はいかにして指揮者になったのか』:著者=佐渡裕、新潮文庫
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TypePadに移行させたのはいいんだけど、いまいち使い方がよくわからない。VOXの時みたいにAmazonからの書影をリンクさせるにはどうすればいいんだろう?うーん...。
(追記、そしてそれも半年で有料化なので撤退して、書いた時の日付のままこちらに移植である。移り変わりが激しいのお)。
それはともかく。佐渡裕である。1987年、無名の日本人がタングルウッド音楽祭の指揮者コースを受講することになったのは、アメリカの新聞にも大きく取り上げられていた。確信を持ってそう言えるのは、ちょうどそれが私の初渡米と重なっていた時期だからだ。体格のいい日本人男性が、私の好きなバーンスタインと小沢征爾に習う。それは喜ばしい。しかもタングルウッド音楽祭に、現地在住の知り合いの好意により行けることになった。本当に幸せな時間を過ごせたと言っていい。日本で、ジャズの野外演奏などは聴いたことがあったけど、クラシックがあの環境下で聴けるなんて思ってもみなかった。空も光も風も木々のざわめきもみんなそのまま音楽と溶け合って、気持ちよいなんてものじゃない、正に至福の時だった。その1987年のタングルウッドから指揮者としての第一歩が始まったという佐渡さんが、そのスタート地点から数年間のことをまとめた本である。バーンスタイン、小沢征爾のことを書いた部分では、気さくで、だけど後進を思いやる大きな心を持った巨匠達の姿を感じられる。そして「音楽を楽しむ」姿勢を忘れなかったことが、佐渡さんが指揮者になれた最大の理由なのだろうと思う。楽しむ心を忘れなければ、それに伴う努力や苦労など取るに足りないことだ。ちょっと、背筋のばそう。
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How many books were told in these 6 comics?
- 2010年2月 1日 18:21
- 本・CD・DVD
『本屋の森のあかり 』第6巻:作者=磯谷 友紀、 講談社コミックスキス
この連載が始まった時には、正直言ってこんなに続くとは思っていなかった。そもそも舞台が書店で、書店員の日常が中心なのだ。地味と言わずしてどうする。それを言うならカルタとか書道とかも地味だけどさ。とにかくその地味だけど、本好きにはたまらないエッセンスが散りばめられた作品は、やはり根強いファンが付いたようだ。ゆっくりと時は流れ、この6巻では名古屋に異動してからの話が続く。これからあかりやみどりがどんな風に成長していき、この作品がどこに行き着くのか、とても楽しみ。そしてどんな本が題材にあがるのかも。
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3 small books for 1 story
- 2009年11月 5日 18:40
- 本・CD・DVD
『日暮らし』上中下巻:著者=宮部みゆき、講談社文庫
少々変わった作りの上・中・下巻だった。上巻は短編集かと思うような、各話独立して見えるお話が続く。それが中巻になって一気に出会って一つの流れを作り、下巻で全ての伏線が活きてくる。見事としかいいようのないにくい造りだ。さすが宮部みゆき。面白くって夢中で読んでしまった。楽しく本が読める幸せに感謝しつつ。
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He's been a professional artist since 2007, or before then.
- 2009年7月 9日 18:44
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『debut』演奏者=辻井伸行、avex CLASSICS
1988年生まれということだから、この録音の2007年には19歳のはず。しっかりプロ作品だった。私の好きなキラキラ系から落ち着いた穏やかな音色まで自在に操られた素晴らしい演奏で、買って来た相方を思わず褒めてしまった。
先日のクライバーンコンテスト優勝後からテレビで特番を何回か見ていて、興味はあったが自分で入手して聴くには至ってなかった。ただ、佐渡裕氏が惚れ込んでいるらしかったので、彼と共演している『ラ・カンパネラ』は聴きたいと思っていた。そしたら思いがけずソロのデビュー作が舞い込んで来たというわけだ。このアルバムは2枚組になっていて、2枚目には本人オリジナル作品が並んでいる。オリジナルを聴くと、この人とピアノの幸せな関係がよくわかる。どうかこのまま真っ直ぐに音の世界で生きてほしい。この騒動の中でスポイルされないことを祈る。
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Four seasons
- 2009年5月 1日 18:53
- 本・CD・DVD
『ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」作品8 1-4』演奏者=千住真理子、EMI MUSIC JAPAN
美容院で出された雑誌を読んでいたら、千住真理子の対談が載っていた。自分では特に好んで聞こうと思ったことはないのだが、妹が彼女のファンだったので音は昔から聞いている。確か一時期あまり活動してなかったのが、ストラディバリウスのヴァイオリンを手にしてまた復活したのは知っていた。対談では、そのヴァイオリンとの出会いや、音楽に対する自分の姿勢の変化について話していて、彼女が愛器と奏でる『四季』を聴いてみたいと思わせるに十分な、良い記事になっていた。
というわけでアマゾンで購入し、ここ2週間ほど毎朝の通勤時に聴いている。明るくて伸びやかで気持ちのいい演奏の『四季』と、ドラマティックな『シャコンヌ』、まるでアンコールのように気楽に聴ける『愛の悲しみ』『愛の喜び』という構成で、家を出る時に聴き始めると、ちょうど職場に着く頃に終わるので長さとしてもちょうどいいのだ。『四季』自体は好きな曲で、フィギュアスケートでもよく使われるので耳にすることも多いが、じっくり全体を通して聴いてみたのは久しぶり。スケート用には、この演奏のものよりドラマティックなものが選ばれることが多いのだけど、通して聴くにはいい演奏じゃないかと思う。
しかし千住真理子ほどの人にも、やはり才能と努力だけではなく、時間とタイミングが必要なのね。ましてや凡人おや、だわ。
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Now, 10 years has passed with the wind.
- 2009年3月16日 18:57
- 本・CD・DVD
『Ringo EXPO 08』演奏者= 椎名林檎、EMI MUSIC JAPAN
椎名林檎がデビューして昨年で10年だったのだと!驚きだね。つい数年前の気がしてたのに、10年単位で数えられるようになっちゃったよ。それを記念しての『林檎博'08』が去年の秋にあり、これはその時の生林檎演奏を納めたDVDってわけだ。妹の友人経由で入ってきたチケットで、ちゃっかりライヴに行けちゃった身としても、面白かったから買うよ。面白いというか、この人のパフォーマンスはクオリティーが高いんだよね。志の高さをよく反映したステージングであり、演奏の質の高さでありエンターテイメント性であろうと。要するにデビュー当時に与えてくれたショックそのままに、10年経った現在も十分に驚かせて楽しませてくれるいいアーティストで嬉しいな、今後もよろしくね、ということだ。
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1 cd + 1 dvd = 3 times fun for me
- 2009年2月23日 19:01
- 本・CD・DVD
『Stems & Seeds』演奏者=Ben Folds、Epic
この人にはいつも驚かされるんだが、このアルバムもびっくりだ。なんせ『Way to Normal』の曲が別バージョン含めて全部入ってる。そんでもって更にGarageband対応のDVDが入ってて、Macユーザーにはおいしい。一粒で3度おいしいかも。もちろん早速、聴いて、見て、楽しんでる。活動15周年記念のベスト盤も出ることだし、そろそろ日本でライヴしてくんないかなー。待ち遠しい。
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2 heads with humor and intelligence
- 2009年2月 1日 19:04
- 本・CD・DVD
『シュレディンガーの哲学する猫』著者=竹内薫+竹内さなみ、中公文庫
懐かしいと感じられる向きもおられようが、実は私もそのクチである。いつもの如く仕事を終えて、読む本を仕入れるために職場最寄り駅の小さいけど品揃えのいい本屋に寄って見つけた。こういう本をふと買いたくなる疲れ方って、いったいどんな疲れ方をしてるんだろう?と自問したもんだ。
竹内兄妹による小説と哲学概説のミクスチュアされたこの本は10年くらい前に発売され、その当時とっても話題になった(と思う...超多忙な時期だったから、記憶違いかもしれない)。「なんでシュレ猫が哲学するんじゃ?」と思いながら手に取った覚えがある。でもってミックスされた形式のこの本の構造に、ずるいーっと言いつつ楽しく読んだ。10年経って読み直したが、やはり面白い。若いって思うのは、自分が歳を取ったんだろうな...。
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once more...
- 2009年1月 4日 19:07
- 本・CD・DVD
小塚崇彦 FS(Takahiko Koduka GPF2008)
(元記事に貼ってあったYouTube画像はすでに削除になってたので、また新たに文中にリンクを貼った。文章はそのまま)。
小塚くんの初優勝おめでとう記事に貼っておいたYouTube画像が、アカウント元が削除になってるらしいことに気づき変更しなきゃとあれこれやっていたら、ついうっかり記事ごと削除してしまった!がーん!正月早々の大ぼけ。ショックでかい...何が書いてあったっけ?ジュニアからずっと応援してることと、とにかく素のスケーティングがきれいなんでいいよねーってことか?今年は飛躍的に伸びたけど、全日本で織田と一緒に滑ったら、やはり織田のが全然上手だったよ...早く高橋と2人揃って、ハイレベルな戦いを見せてほしいものだ。
そいでもってYouTubeは規制が厳しくなったのか新しく貼った画像もちゃんと見られないかもなのでリンクを貼っておくことにする。いろいろあるなあ。
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9 "Hero"s in the movie
- 2009年1月 3日 19:15
- 本・CD・DVD
『HERO 特別編』監督=澤田鎌作(TVドラマ)、ジェネオン エンタテインメント
正確に言うと、9人(もちろん鍋島次席こみ)だけじゃなくって、韓国のイケメン検事イ・ビョンホンとその部下役の人も是非入れたいし、特捜部の人も加えたいし、犯罪者役だったけどやっぱり中井貴一は"HERO"の1人だったと思うし、ほんっとに"HERO"がいっぱい!って感じだった。まあ、6年間そこの検察は他のメンバーにまったく異動がなかったんかい!とかつっこみどころはあるんだけどさ。しかしテレビ版の時と変わらずよく出来たアンサンブル、いいカメラワークで、とっても楽しく見られた。キムタクドラマは他は見る気もしないけど、これだけはやはり別格。松たかこ、松本幸四郎の親子共演もあり。3月にはDVDが発売になるそうで、フジテレビとしては正月特番を作らなくてよいのみならず、発売前のちょうどいい宣伝の機会だったのだろうな。
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Almost 400 years ago, one musician lived in Europe.
- 2009年1月 1日 19:19
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『Songs from the Labyrinth』演奏者=Sting、Deutsche Grammophon
スティングがリュートの第一人者カラマゾフ氏と一緒に16-17世紀のジョン・ダウランドの音楽を再現したアルバム。12月にオーチャードホールでライヴもあって、すっかり気に入ってしまった。中世音楽が好きな友人も褒めていたので、良いアルバムと言っていいんだろう。正月にまったりと聴くにはちょうどいいかな。
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at 22:22 in Tokyo, I wish you a merry christmas
- 2008年12月24日 22:22
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『All-Star Christmas』演奏者=Various Artists、Sony
いつもいつでもどこからでも。知ってる全ての人に。記憶の遠くに行ってしまった人にも。どうぞ楽しい、温かな、聖夜が訪れていますように。
...ま、いたたまれない夜とか寂しい夜とかになっちゃった人は、さっさと寝るに限るけど。そしたらサンタクロースさんが、幸せな夢をプレゼントしてくれるかもしれない。朝には何かが届いてるかもしれない。そんな日でありますように。おやすみなさい。
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At last, over 30 years...
- 2008年12月10日 23:25
- 本・CD・DVD
『ヘイト船長とラヴ航海士~鈴木慶一 Produced by 曽我部恵一』演奏者=鈴木慶一、Sony Music Direct
渋谷AXでのムーンライダーズ・ライヴに行って、岡田さんの音頭で「慶一さん、レコ大受賞おめでとう!」とやってきた。日本レコード大賞の優秀アルバム賞だって。なんで受賞したんだろ?そう売れ筋なわけじゃないんだけど。確かにいいアルバムだし、ファンとしちゃ嬉しいアルバムなんだけど、一般受けはしないような気がしてるんだけど...審査員にマニアがいたんだろーか?あるいは、鈴木慶一氏の音楽界全体における業績を評価して、わかりやすい賞を贈ってみたんだろうか?何にせよ、喜ばしいことだ。
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10 years to prepare
- 2008年11月25日 19:29
- 本・CD・DVD
『人間豹―乱歩〈19〉』著者=江戸川乱歩、創元推理文庫
市川染五郎と松本幸四郎が乱歩の『人間豹』を江戸時代に移して歌舞伎にすると聞き、国立劇場まで見に行った。染五郎が10年以上前からやりたいやりたいと言っていたそうだが、良い脚本家と演出を得て、満を持しての上演だ。舞台はちゃんと歌舞伎っぽくって、だけどちゃんと人間豹で、かなり楽しめた。乱歩自身も歌舞伎は大好きだったから、今回の企画を知ったら手を叩いて喜ぶに違いない。
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Enjoy their music since 2003
- 2008年11月23日 19:32
- 本・CD・DVD
『おしゃれ番長 feat.ソイソース』演奏者=ORANGE RANGE、SMR
なんじゃこの変な曲は!
CDTVを流してたら、突然変な曲がゲストライブで始まり、思わずテレビに釘付けだよ。こいつら変!なんだよ?と思ったらORANGE RANGEだった。やっぱこいつら面白いわ。しかもポッキーのCM曲として書き下ろしたらしい。どこがポッキーなんだか全然わかんないけども、まあノリがよきゃいいのか。
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1 new good gate to "that" nightmare.
- 2008年11月 5日 19:35
- 本・CD・DVD
『ナイトメアー・リヴィジテッド』オムニバス、ウォルト・ディズニー・レコード
なんと『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』のサントラ版完全カヴァーアルバムである。ロック色ギンギンという宣伝文句に嘘偽りはなく、Marilyn Mansonが"This Is Halloween"をやってくれちゃったり、Flyleafが"What's This?"だったり、吉田兄弟の"Nabbed"やRodrigo y Gabrielaの"Oogie Boogie's Song"が聴けちゃったりする。むちゃくちゃ面白い。なんたって、まったく違和感がない!すごいよ、これ。オリジナルを知ってる人には超お薦め。知らない人でもかなり楽しめる音作りだと思う。こっちを先に聴いても、映画を見てみたくなるかもしれない。日本版には輸入版+αの楽曲が追加されているが、はてさてオマケか蛇足か?
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One of abused children, who lives vividly in her own way.
- 2008年11月 3日 19:39
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『私たちは繁殖しているバトル』著者=内田春菊、角川文庫
内田春菊の「私たちは繁殖している」シリーズは文庫でずっと読んでいる。文庫でしか読んでないから、実際の彼女の生活をかなり後追いしてる感じなのだけども、別に同時性を求めて読んでいるわけではないので構わないのだった。
世間から見たら自分は変わってるんだろうなあって思いながら、それでもせっかく自分が大人になって自分で自分を養えたり守れたりするようになったんだから、なるべく自分が思う人生を送れるようにしたいと思う彼女はすごく正しいと私は思う。例えそれが周囲からものすごく我が侭にみえちゃったとしてもだ。だって私もそうだから。ま、私には守るべきものは夫と仕事しかないけどな。
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At least 16 years to learn
- 2008年11月 2日 19:43
- 本・CD・DVD
『サヨナラ、学校化社会』著者=上野千鶴子、ちくま文庫
小学校、中学校、高校、大学とストレートに入学、卒業して行った場合、合計16年は「学校」にいることになる。専門学校や短大、大学院なんてものまで数えるとややこしいし、いったん卒業してまた別の学校とかバイスクールとかもあるから、実際には平均的な数字じゃないんだろうけど。ちなみに私は浪人時代を含めると23年学生をしていた勘定になる。まだ人生の半分より長いよ...。
この本は上野千鶴子が現在日本における「学校」の位置づけと、そこで「教育」を受けてきた人が作り出す社会や諸問題についてを彼女流に分析しているものだ。自身の経験と知識・教養に裏打ちされた「教育」する側、される側としての視点が面白くてするする読めた。しかし読んでて思ったんだが、かなり平均的な教育を受けてきたはずなのに、あまり平均的な人にはなってない気がするよーな>自分。平凡ではあるんだけどなあ。
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2 guitars make many sounds.
- 2008年10月26日 19:56
- 本・CD・DVD
『Rodrigo y Gabriela』演奏者=Rodrigo y Gabriela、Ato Records / Red
彼らの音楽をどのジャンルに分類すればいいのか悩む。邦題が『情熱ギターラ』と付けられていて、まあ聞いた人の素直な感想なんだろうけど...。確かに普通じゃないから、モンスターとか怪獣って言いたくなるのはわからないでもない。これほど熱狂的なギターは、他に知らない。うるさいだけじゃない。華やかなだけでもない。このパワーに満ちた演奏をなんと呼ぼう?...とりあえず、ライブにいってからまた考えようっと。
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See the relationship of two persons.
- 2008年10月 4日 20:01
- 本・CD・DVD
『精神のけもの道―つい、おかしなことをやってしまう人たちの話』著者=春日 武彦、イラスト=吉野朔実、アスペクト
吉野朔実がイラスト(&マンガ)を書いていて、しかも巻末では対談までしてるというので買ってしまった。面白かった。
春日先生というのは、よく吉野朔実のコミックエッセイなどに出てくる精神科医だ。(現在は大学の先生をしているらしい)。その彼がこれまで出会った患者を思い出したり、読んできた本を引用したりしながら、人が迷い込む(というか陥る、と言うべきか)精神の「けもの道」について書いている。個々の章末には同じテーマでの吉野マンガが付いている。これがまた春日先生の書いていることとずれていて面白い。ずれ方が微妙だったり、かなりだったりするのだが、そこもまた面白くて一粒で二度おいしかった。
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He had spent just 47 years on the earth.
- 2008年9月22日 20:04
- 本・CD・DVD
『最後の授業 ぼくの命があるうちに』DVD付き版:著者=ランディ パウシュ、武田ランダムハウスジャパン
去る7月25日に膵臓癌で亡くなったランディ・パウシュ教授の『最後の授業』については、特にネットでは有名なので改めて語ることもないだろうとは思ったのだが、とりあげずにはいられなかったので。
この47歳で天国に居場所を移してしまった人は、自分の慣れ親しんだ大学での最後の授業(当時は「ジャーニーシリーズ」という名前だったそうだが)を、「子供の頃になりたかったものに本当になるために("Really Achieving Your Childfood Dreams")」というタイトルで行った。その時点での余命は3ヶ月から半年と宣告されていた。かなり厳しい。そして彼は、残された時間を愛する妻と3人の子供達と過ごすべく用意したところであり...でも子供らに遺せる大事なものであると、この授業を行った。ここには、フィクションの入る余地などない。ただ彼の魂が求める真実のみが語られている。
今年6月19日に、この本は出版されていたらしい。DVDが付いてないものはDVD付きより700円くらい安かったと思う。YouTubeでも見られるしどうしようかと思ったが、家族や、自分の周りの人に見せたいと思ったのもあってDVD付きを買った。この究極のDignity Therapyは、何度も読み返す価値がある。謹んで御冥福をお祈りするとともに、遺された彼の家族の行く末に幸あるようにと祈りたい。
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25 years ... yes, we were so young then.
- 2008年8月19日 20:08
- 本・CD・DVD
『Reflection-axiom of the two wings-』演奏者=浜田麻里
あの人もこの人も皆25周年だの30周年だのと忙しい今日この頃である。浜田麻里嬢も(嬢って年齢じゃないけど)めでたく25周年だそうな。別に私がこの人のファンなわけじゃ全然なくて、相方が借りてきたベスト盤がかかってただけなんだけど、妙に気になる曲が1曲だけあって教えてもらった。タイトルは『迷い星』。このベスト盤は2枚組で、1枚目はがんがんのメタル系で赤いCD、2枚目は割とバラッド系が多くて青いCD。『迷い星』は青い方の2曲目だった。一周聞き終えてから、またそれだけ聞かせてもらった。うん、好きだな。どうしてかわかんないけど。25年前にも聞いた事がなかった浜田麻里を、今更聞いて気に入るというのも不思議だ。これも歳月のなせる技だろうか。
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She is now 55 years old.
- 2008年8月17日 20:11
- 本・CD・DVD
『ガン病棟のピーターラビット』著者=中島 梓、ポプラ文庫
16歳の時に、栗本薫に出会った。もちろん、作品に出会った、という意味である。それまでクリスティやらクィーンやら外国もんのミステリばかり読んでいたのだけど、ある日友達が「面白い作品があるよ」って教えてくれたのが『僕らの時代』だった。彼女も姉(当時大学生)から教わったそうだ。すぐに借りて読んで、2冊目もあると知って探して読んで、そうこうするうちに『優しい密室』が出た。「僕らシリーズ」も面白かったけど、この、後に「伊集院大介シリーズ」となる作品に、とにかくノックアウトされてしまった。面白い。文句なしに面白い。語り手であった森薫に自分を重ねてしまう部分が多かったのも、のめりこんだ理由だろう。とにかく栗本作品が出たら読む。そんな読者になった。
だから当然この本も、店頭にあるのを見つけた瞬間に買って、帰りの電車で読み始めた。以前に乳がんをやっているのは知っていたから、今度はどこの癌なんだよ?って思いながら、でもきっとまた克服してるんだろーなーって気楽に読み始めた。...そして、ショックを受けている。本人はいろいろ開き直ったり悟ったりしてるみたいなんだけど、ずっとファンやってきた身としては、身内が癌になったと告知されたみたいに動揺している。確かに、いい医療スタッフと巡り会えて、納得のいく治療は受けていらっしゃるようなんだが...。
私はまだまだ栗本薫の新作が読みたい。中島梓の本も読みたい。だから、少しでも長く生きてほしい。そしてこの続きを、現在「転移」というタイトルで書いてるというそのエッセイを、いつか「克服!」ってタイトルに変えて出してほしい。ぜひぜひ、お願いします。待ってます。
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She keeps running through 1984 to 2008.
- 2008年6月24日 20:14
- 本・CD・DVD
『HARD CANDY』演奏者=Madonna、Warner Bros
新アルバム『HARD CANDY』が発売になったおかげで、CATVの音楽番組局でマドンナ特集をやってくれた。それこそデビュー時のPVから今回のアルバムまでをカバーした5時間近くのスペシャル番組。おかげで久しぶりに通してPVを見られて、やっぱり私的にはベストはこれかと。最後の最後のとこが好きなんだよね...よりによってこのムービーだと切れちゃってるけど。あれがぐっとくるのになあ。他のも皆かっこよかったりお洒落だったり切なかったり挑戦的だったりしていい。一生付いてくぜ!と思ったりしちゃった。タイプ全然違うけど。
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Vol. 10 has just published
- 2008年6月22日 20:20
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『ジャジャ 10』 作者=えのあきら、小学館サンデーGXコミックス
まさかこんなイタリア旧車マニアマンガが10巻まで続くとは!いまだに書いてあるイタリア車の蘊蓄はちーっともわからないけど、それでも面白いって読み続けているような私みたいな読者が結構いるってことだろう。
しかし何たって特筆すべきなのは、この巻にして初めて"Cub"に言及してることだ。日本のHONDAが世界に誇る、累計6000万台を売っているという「カブ」である。オイルがなくなっても走る、なーんて言われてしまうような、どんな状況でも走れるバイクとして有名なあのカブだ。レースを走るようなバイクや、走るのかよ?と思うような旧車ばかりを取り上げてきている『ジャジャ』ではかなり驚きのチョイスだろう。6000万台売り上げという事実に対するrespectを捧げているのかな。確かに日常に使い回しのきくバイクとしては誰も異を唱えることはないだろうし。後半の、お出かけ話がありそすぎて好き。
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Either of 2 sides in one woman
- 2008年6月10日 20:22
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『インディゴの夜』著者=加藤実秋、東京創元社ミステリ・フロンティア
ジャケ買いならぬタイトル買いした作品。インディゴって好きなんだよね。インディゴブルー。ジーンズのブルーは、この藍色なんだよね。万年筆のブルーブラックインキも、もとのブルーはこの色だと思う。藍色の夜、なんて、ちょっといいじゃない?...と思って買ったらば、なんとこの場合は『club indigo』というホストクラブの名前だった!まあ、作品自体が夜のイメージの中で展開してくので、あながち看板を偽ってるわけでもないんだけどね。
中身としては、ホストクラブらしくないホストクラブ『club indigo』に関係する人達が事件に巻き込まれ、渋谷や新宿を駆け回って解決してくようなミステリ、と言えばいいだろうか。テレビドラマ化すると映えると思う。とってもビジュアルが凝ってて、かなりテレビ向き。ちなみにこれ、褒めてるんだからね。キャスティングが当たれば、かなり面白いドラマになると思うんだ。誰か作ってみてくれー。
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8 people has already killed in Akihabara today.
- 2008年6月 8日 20:26
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『歌旅-中島みゆきコンサートツアー2007-』演奏者=中島みゆき、ヤマハミュージックコミュニケーションズ
猟奇的な事件が頻発する昨今の日本列島だが、今日はまたとんでもない事件が秋葉原であった。これが先週なら、自分も巻き込まれていたかもしれない。だいたい、なんだって静岡に住んでる奴が「人を殺しに」わざわざレンタカーで東京まで来るんだ!怒りも恐れもやり場がなく、こんな時には叫び系カラオケだな、と夕食後にカラオケ屋へ行き、中島みゆきしばりをしてきた。
現在の中島みゆきの音楽界における位置は知らないけど、少なくとも私が中学〜大学時代の中島みゆき嬢はカリスマの1人だった。理不尽なことや不条理なことや怒りや悲しみや失恋や片思いや横恋慕や親子の葛藤や...いろんなことを彼女から学び、彼女の歌とともに飲み込んだ。最近の人らはそういう思いをどうしてるんだろう?処理の仕方をきちんと知らないから、鬱屈が溜まってとんでもない事件を起こしちゃったりするんじゃなかろうか。あまりにも利己的で想像力に欠けるその暴力的な行動に、一般人としては怯えるばかりである。せめて雄々しく歌い続けるみゆき節に耳を傾け、一時の安堵と癒しをもらおう。
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She passed away in 51y/o.
- 2008年6月 6日 20:31
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『なぎさボーイ』著者=氷室冴子、集英社コバルト文庫
氷室冴子女史の死を悼んで1冊。どれを選ぼうか真剣に悩むほど、あれもこれも面白い作品だった。繰り返し読んだシリーズ物も1つじゃない。恋や受験に悩み揺れる少年少女を、舞台は現代でも古典の世界においても、健気に元気に描き出し、読者を励ましてくれたものだ。
氷室冴子、久美沙織、田中雅美、正本ノンの「コバルト四天王」と言えば、「ティーンエイジ向けのエロ本」と呼ばれていたコバルト文庫を、正しい少女小説ジャンルに引っぱり上げた功労者達だ。ここに辻真先、赤川次郎、新井素子あたりを入れると、かなり立派なジュブナイル小説ジャンルになっていたんじゃないかと思う。現在は「ライトノベル」と呼ばれているジャンルの先駆けのようなもんだろう。個人的には氷室さん、久美さん、新井さんが好きだったが、他の人達のも友人がファンで貸してくれたりして読んだことはある。本好き高校生の間では、人気作家の宝庫だった。
この作品に端を発するシリーズはこの後『多恵子ガール』『北里マドンナ』と続くのだけど、例に漏れず面白かった。氷室作品は、なんせキャラクター達が活き活きとしてるんだよね。こんな子いるよね!と思う子達が、未熟なりに頑張ってるのがほんっとーに健気で愛しい。いまもコバルトってこういう本を出してくれてるのかなー?
大人向けで『ターン』とか『いっぱしの女』とかも読んだが、やはり氷室冴子と言えばコバルト文庫。懐かしいよ。まだ51歳、肺癌だったそうだ。ご冥福をお祈りしたい。
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2007 fes.in Montreal
- 2008年5月 4日 20:34
- 本・CD・DVD
『Perfect Future』演奏者=東京スカパラダイスオーケストラ、カッティング・エッジ
東京スカパラダイスのオリジナルアルバムとしては久しぶりに買った1枚。新しい曲もかっこいいが、初回限定版の特典として付いている去年のモントルージャズフェスティバルのライヴ音源がめちゃかっこいい。
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30-year love for LUPIN the Third
- 2008年5月 3日 20:39
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『THE BEST COMPILATION of LUPIN THE THIRD 「LUPIN! LUPIN!! LUPIN!!!」』演奏者=大野雄二、バップ
アニメの『ルパン三世』が30周年だったそうで、それを記念していろいろ発行物が出てる。これもその一つなんだけど、あのかっこいい音楽がやはり大好きなので、大野雄二氏のこれを買ってみた。ライヴのDVDも出ていたのでついでに一緒に購入。いやー、かっこいいなー。jazzテイストなのでか、ちっとも古びて聞こえない。また一枚、いいアルバムを買ってしまった。
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2 of us
- 2008年4月21日 20:42
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『デュエット』演奏者=チック・コリア&上原ひろみ
『Duet』というそのものずばりのタイトルで、チック・コリアと上原ひろみの素晴らしいピアノデュオを収めた2枚組ライヴアルバム。これをナマで聴けた人達は幸せだったよなあ。
デュエットって、すごく「私達2人の」ものだと思う。聴いてる私達じゃなく、演奏している私達、のね。
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You'd better not to buy a can at 100yen-shop.
- 2008年4月18日 20:45
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『とっても不幸な幸運』 作者=畠中 恵、双葉文庫
買ってから実際に読むまでに、ちょっと時間がかかってしまった。というのも、これが畠中恵の現代ものを読む初めてだったからだ。時代物が得意なのはわかってるけど、だからって現代ものも同じように面白いとは限らないじゃないか。
「とっても不幸な幸運」と書かれた100円ショップで売られているアヤシい缶詰がきっかけで始まる出来事。『酒場』に出入りする人々に関連したそれらの小さな事件を連作形式でまとめた作品だ。一本ずつでも十分に面白いが、まとめて読むと更に面白く、最後まで読むとなるほどと思ってまた最初の一話を読みたくなる。いい作りである。それに、しゃばけシリーズと同じような軟らかい優しい視線が『酒場』の人々にも感じられる。うん、面白かったよ。
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7 writers & 1 good editor
- 2008年4月18日 20:30
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『Story Seller (ストーリーセラー) 2008年 05月号』 雑誌、新潮社
「面白いお話、売ります。」
なんというストレートな叩き文句か。よっぽど自信があるか、ものすごくはったりをかますのが好きか。でも面子は確かに面白そう。と言っても、話題になってても読んだことない作家のが多いのだけど。ま、780円だしいいか。雑誌だからなくなっちゃうかもだしな。
えー、結論から言えば、お買い得だと思う。まだ3作品しか読んでなくてそう思うんだから間違いなくお買い得だ。迷ったら買っときましょうって感じにはお勧め。お目当ての作家から読むもよし、素直に最初から読むもよし。とにかく、面白い話が読みたかったら、手に取ってみるべし。
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2 girls, living in Kobe.
- 2008年3月25日 20:54
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『一緒に遭難したいひと 3』作者=西村しのぶ、講談社ワイドKCコミックス
出てたのをまったく知らなかった。ショック。まあ店頭平積みのうちに買えたのでよしとしよう。ほんと、忙しいのもたいがいにしないと、こういう楽しいものまで逃しちゃうじゃないか。気をつけなくっちゃ。
相変わらず見習いたいほどの自然体ライフなキリエとエイコを堪能しつつ、ほくほくとハーブティーなど淹れてみる。それでもエイコが正社員チーフになったり、キリエもバイトに勤しんだりとなかなかに勤勉だったりもするんだよね。はああ。素敵ライフだよなー。明日もがんばろって気にさせてくれる一冊っす。
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They are in the 40s.
- 2008年3月10日 20:56
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『戦え奥さん!!不妊症ブギ』作者=一本木 蛮、小学館クリエイティブ
こんなノリでとりあげられると、怒っちゃう人もいるかもな話題だけど、一本木蛮ご夫妻は非常に真面目に、真剣に、取り組んでいるのだ、とよくわかる。婦唱夫随な感はなきにしもあらずだが、それはこと子作りという問題に関しては仕方ないのではないだろうか。同年代の、DINKS夫婦の片割れとしては、かなり身近な話題で、同級生から体験談を聞くようなつもりであっという間に読めた。で、一番印象に残ったのは、ご夫妻のラブラブっぷりだった...すごくいいカップルだと思う。努力が実っても、実らなくても、きっと変わらず、幸せに、暮らすだろう。その前向きさを、見習わねば。
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Reminds me of my teenage days
- 2008年3月 6日 21:00
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『夏期限定トロピカルパフェ事件』著者=米澤穂信、創元推理文庫
昨年の秋ごろだったか、ある日突然この作家にはまった。
以前から名前は知っていて、変わったタイトルの本を出す人だと思ってた。ミステリ読みの先輩が、中身も面白いというので気にはなっていたが、なんせこの表紙とタイトルで、なかなか手が出なかった。じゃあ『さよなら妖精』を先に読もうと思ったかというと、そうでもない。このシリーズ2作を読んだからこそ、そちらに戻って手を出したのであって、やはり私にとっての入り口はこちらだったのだ。
今は『犬はどこだ』が創元推理文庫で新刊として並んでいる。もちろん買ってきて読んでいる。そちらもなかなか面白い構成をとっているようだが、できれば「季節限定物シリーズ」の新作が早く読みたい。こーゆー性格の女子は、見てて飽きないし。
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47 letters from the romantic days
- 2008年3月 2日 21:02
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『四十七文字 大正浪漫探偵譚文庫 (1)』作者=木原 敏江、集英社
大正浪漫とはよく言ったもので、この時代を舞台にすると、たちまち何でも懐古調の衣を纏う。たった15年ながら、風俗や社会情勢の移り変わりには目を見張るものがあり、明治以前の旧態依然としたものもまだまだ残りながらも、革新的なものや考え方が広まっていっている真っ最中。その面白さはいまだに様々な形で作品舞台に活かされていることからも伺えようというものだ。
大正時代にはまだ珍しかった「自由恋愛での結婚」をした森山夫妻の出会いから、結婚後もぶつかり続けるいろいろな事件を描き続けたこのシリーズ。忘れた頃に発刊されてくる息の長いものだったが、とうとう最終巻を迎えた。最終巻のタイトルは『千歳の再会』で、こちらもいいタイトルだったのだが、やはりこのシリーズを象徴するタイトルはこちらではないかと思い敢えて1巻目を出してみた。最終巻と同時発売の『ふるふる』もなかなか。
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3/4
- 2008年2月26日 21:06
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『桜姫』 著者=近藤史恵、角川文庫
近藤史恵の作品を最初に読んだのは『ねむりねずみ』だった。以来シリーズになる『散りしかたみに』『二人道成寺』と読んできて、この作品で4作目だ、とばかり思っていた。実はこちらの方が先に世に出た作品で3作目だと言う。どうしてそういうことになったのかは知らないけど、読む順番が刊行された順番と違っていても、それは作品の面白さ自体を損なうことにはならない。それだけしっかりした作品だということか。
歌舞伎が大好きで、歌舞伎に題材をとった作品でデビューした。だけど徐々に世界を広げていって、昨年は自転車レースを題材にした『サクリファイス』が絶賛されて大藪春彦賞まで受けた。歌舞伎が取り上げられているからという理由で近藤史恵作品を読んで、せつない作品世界に心を魅かれ読み続けた。たぶん、彼女の作品はこれからもずっと読んでいく気がする。たとえそこに歌舞伎の色がなくても。
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Over 400 years...
- 2008年2月16日 21:11
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『かぶく者 1 』作者=たなか亜希夫、講談社モーニングKC
歌舞伎が世界遺産に登録されて、世界の認める無形文化財となったのはつい最近のこと。しかし歴史としては、出雲の阿国からすでに400年以上。その間には歌舞伎というジャンルそのものの栄枯盛衰、紆余曲折があったり、役者や一座の波瀾万丈な歴史がある。それらをうまく融合して描いているのがこの作品だろう。
歌舞伎好きなら、この役者は誰、これは誰、とあてながら読むと更に面白い。1巻、2巻が同時発売だったので、興がのってきたところでお預けをくってる感じだ。早く続きが読みたいな。
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She drinks 0 alcohol
- 2008年2月10日 21:16
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『アルコール 2』 作者=西村しのぶ、 集英社YOUNG YOUコミックス
『アルコール』の主人公でバーテンダー見習いのくせに、操嬢は酒が飲めない。大笑い。しかも南国マニアで日焼けバリバリ。日本食がダーイスキなので南国在住なんて思いもよらないなんて一面も。そんなアンビバレンツの塊のような彼女が同じガッコや職場の方々とか彼氏と過ごす時間がお洒落に暢気に描かれている。やはり西村ワールド。何度読んでも楽しいわー。
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For over 30
- 2008年2月 3日 21:19
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『瑠璃の契り―旗師・冬狐堂』 著者=北森鴻、文春文庫
大人のためのミステリ。古物商の冬狐堂こと宇佐見陶子が古物を通じて様々な人生や思いに出会っていくのだが、他人の痛みを見るだけでなく、己の弱さや痛みをも振り返ることが多くあり、読んでいてこちらも胸が痛む。シリーズ1冊目『緋友禅』を読んでいなくても楽しめるが、出来ればあちらから読むと、本作での陶子さんの鬱屈が更に理解できていいかと。
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3256?
- 2008年1月24日 21:23
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『八代目坂東三津五郎の 食い放題』 著者=八代目 坂東 三津五郎、光文社文庫
いまや懐かしい「ポケベル」で、数字会話してた時によくやらなかった?例えば「428」で渋谷、とか、「4649」でよろしく、とか。だから「3256」で三津五郎...って、ちょっと厳しいか?
現在活躍中の三津五郎さんではなく、お父様の八代目が、食べることについて書いたエッセイを集めた本。食の本のはずなのに、芸道の本みたいな気がしてきてしまう。八代目三津五郎さんは人生まるごと芸道にあった人なんだと、よーくわかる1冊だ。
それにしても、ふぐ毒にあたって亡くなるとは、なんとも食通らしいというか、おちゃめというか...この本を読んだら、さもありなん、という気がしてしまった。
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Movies from 1990s
- 2008年1月20日 21:25
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『こんな映画が、―吉野朔実のシネマガイド』 著者=吉野朔実、 河出文庫
大好きなマンガ家の吉野朔実さんが書いた映画エッセイ。それだけで読みたくなるものなんだが、読んだら映画が見たくなること間違いなし。
エッセイを連載していた時期がそもそも1990年代から2000年あたりなので、今ではビデオ(DVD)で見るしかないんだけどさ。気になってたけど見られなかった映画とか結構あって悔しい。見とけば良かったー!という気になる。全然知らない映画もあって、これまた見たくなる。困ったもんだ。
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30 years for music & movies
- 2008年1月18日 21:28
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『赤色エレジーマニア』オムニバス、インディペンデントレーベル
『赤色エレジー』という特殊な曲を知ってるあなたは、それだけでカルト趣味と言っていいかもしれない。あがた森魚の芸能活動30周年を祝して、盟友である鈴木慶一のプロデュースで制作された『赤色エレジーマニア』は、この1曲だけをテーマに競作されたコンピレーションだ。これがまた面白い。12回も同じ曲を繰り返し聞くのー?と思ったが、全然そうじゃなかった。あがた氏が自由な発想で音楽や映像を作り続けてきた姿勢そのものに敬意を表して、参加アーティスト達はそれぞれが自分らの『赤色エレジー』の世界を作り出している。こんな切り方もあるのかーっと感心するばかり。面白い。ムーンライダーズがカバーアルバムでやってるアレンジも好きなんだがな。
しかし、こういうアルバムを作っちゃおうと思うこと自体が、鈴木慶一のあがた森魚に対する敬意と友情の現れだよなー。羨ましいぞ。
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Not the third ghost
- 2008年1月16日 22:15
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『三人目の幽霊』 大倉崇裕、創元推理文庫
"Another ghost"と付いてましたね>英語のタイトル。洒落てていいね。確かにそういう話だしね。うんうん。
落語の世界に立脚したミステリというのも、かーなり趣味的だろう。出て来る話(落語)はそんなに多くじゃないけど、喩えとして使われていたりもするし、知らない人よりは知ってる人の方がより楽しめる感じ。すっごく面白いかと聞かれると困るが、そこそこ面白いから読んでみ、とは言えるかな。少なくとも、私は続きを読みたいぞ。
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She has been there since 1930
- 2008年1月14日 22:24
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『古時計の秘密(ナンシー・ドルー ミステリ1)』 著者=キャロリン・キーン、創元推理文庫
ミステリー好きでも、そうじゃなくても、子供の頃にナンシー・ドルー嬢の活躍をわくわくしながら読んだ人は結構いるはず。1930年から現代に至るまで脈々と書き続けられているこのシリーズは、ストラテマイヤー工房という作家集団が「キャロリン・キーン」の名前を使って書き継いでいる珍しい作品。ナンシー自身の造形も、時代に合わせて変化しているそうだ。最近のナンシーは読んだことがないけど、今回この文庫に落ちてくるのはどうやら一番古い時代の、懐かしのナンシーらしい。携帯電話もインターネットもない時代の、懐かしのミステリをワクワクドキドキと楽しみたい。
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3 steps from the earth?
- 2007年6月11日 23:26
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『岳 4』石塚 真一、小学館ビッグコミックス
島崎三歩、という人を喰ったような名前の山屋さんが主人公のマンガを読んだ。数年前からぼちぼち描いていたマンガのようだが、ここにきて何だか評判が高まっているらしく、刷数を重ねて、畳み掛けるように3巻、4巻が出たそうだ。私は山には登らないし、ましてや冬山にはまったく縁がない。でも、山で暮らして、時々訪れる人々の生と死に遭遇する三歩氏の境遇には、何か通じるものがあるように感じる。不条理なのは、山ではない。不条理なのは、人でもない。それが人生というものだ。
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5 books to be published
- 2007年5月28日 18:31
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『グリーン車の子供』 戸板 康二、創元推理文庫
これは2冊目。ピンと来ない人の方が多いと思うけど、戸板康二の中村雅楽ものと言えば、ミステリ好きの歌舞伎好きにとっては絶対にはずせない作品群なのだ。老齢の、第一線からは退いている中村雅楽という歌舞伎俳優が、馴染みの新聞記者である竹野氏に身の回りで起こる事件の数々を謎解きして聞かすという形式の短編である。聞き書きという形式としては岡本綺堂の『半七捕物帳』に準じているのだろう。こちらの竹野氏は聞いてるだけじゃなくて、自分でも情報収集をしに行ってしまったりもするので、ネロ・ウルフに対するアーチャーと言えるかもしれない。
1冊目は『團十郎切腹事件』。3冊目の『目黒の狂女』は6月発売予定。かなり分厚い文庫だけど、読み応えがあって面白い。
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Complete 8 books version
- 2007年5月27日 18:36
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『サード・ガール 8』 西村 しのぶ、小池書院
『サード・ガール』なんて最初の話が劇画村塾に載ってからすでに20年以上も経過してるのに、なんでこんなにちゃんと売れてるんだろう...って自分も買ってるけどさ。あの当時、画期的だったよなー、このお洒落さ。割り切りの良さ、小粋な会話、小物達、などなど。でも地に足がついてる感じもあるのだ。いまでもバイブル!って思ってる人は多いらしい。mixiにもしっかりコミュニティあるしな...。西村ワールドの住民達のようなお洒落さんライフにはついぞ縁なく暮らして来たけど、やっぱり魅せられてしまうよ。イラスト集、楽しみっす。
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Eternal love from 65000000 years past.
- 2007年5月23日 18:40
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『インセクター☆シンドローム』 やまざき 貴子、白泉社コミック文庫
やまざき貴子ってマンガ家さんに惚れたのは、正にこの「アカデメイア」シリーズだ。デビュー作でもある『インセクター☆シンドローム』からすでに過去と未来という異なった時間に生きる人々が、「ムシ」と名付けられたタイムマシンによって好むと好まざるとに関わらず邂逅を遂げることの切なさを、やり過ぎもせずに十分にせつなく描き出している。そして、時間を超えて出会う主人公達は、例外なく一途で哀しい。特に『ゴンドワナ』、連作である『マリー・ブランシュに伝えて』と『ディア シェアラ』に漂う悲哀ときたらただごとではない。
現在は『ッポイ!』の無事な完結を待つ日々だが、一瞬を大事に生きていく、という点においては、彼女の描く現代の中学生達と、マリーやアデリシアや蘇芳は、まるっきり差異がないのかもしれない。
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Happy life with 99 plants.
- 2007年5月10日 18:43
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『今日もベランダで―ふじのはるかのスローガーデニングライフ』 ふじの はるか、ぶんか社
9㎡のベランダで、園芸ライフを始めちゃったふじのさん。クリスマスローズに惚れ込んでしまい、どんどん増える鉢植え達。更にはクレマチスまでも。大変で楽しくて癒される大事な大事な植物ライフの一端を垣間見せてくれる楽しい本だった。...でも自分じゃやらないけどね。
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Since 1985
- 2007年4月14日 23:47
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『World Figure Skaters』 菅原 正治、新書館
1985年に東京で世界選手権が開かれた時に初めてフィギュアスケーターの写真を撮ったという菅原正治氏が、20年以上に渡り撮り続けて来た作品から厳選して1冊にまとめた写真集を出した。カタリーナ・ビットの時代から、最近の浅田真央や高橋大輔あたりまでを網羅した写真群は圧巻。もちろんヤグディンやプルシェンコの金メダル獲得シーンもあり。懐かしかったり意外だったりする写真を、存分に楽しみたい。
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1998-2007
- 2007年3月21日 22:51
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『BEST OF TOKYO SKA 1998-2007 (初回限定盤)(DVD付)』 東京スカパラダイスオーケストラ、カッティング・エッジ
いやー、1ヶ月以上もほっぽってしまうとは...忙しくって疲れてたせいとは言え、気力まで萎えてるようじゃあいけねぇいけねぇ。気を取り直してせっせと楽しまなくっちゃ。
昨夜職場の送別会でいい気持ちになって帰って来たら届いてたこのボックスセット。CD2枚組+DVDでお得なのだな。今日は早速聴いて御機嫌。やっぱスカパラかっこいい!しばらく通勤はこれ聴いてこ。忙しさになんか負けてらんないや。
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63 years-old boy
- 2007年2月13日 18:56
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『バート・マンロー スピードの神に恋した男』 ジョージ・ベッグ、ランダムハウス講談社
現在公開中の映画『世界最速のインディアン』の主人公が彼。この伝記は未だ読んでいないが、映画を見る限り、この一生をオートバイでのスピード追求に捧げた男は,非常に幸福だったんだと思う。新宿の高島屋内にある映画館「テアトルタイムズスクエア」では実際に映画の撮影のため作られた彼のバイクのレプリカが展示されており、映画上映終了と共に脱兎の如く観客が撮影に押し寄せるという現象が起きている。それだけ感銘を受ける映画だってことだ。派手さはないけどね。
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From September 19, 1994
- 2007年2月 7日 22:59
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『ER緊急救命室 X』 ワーナー・ホーム・ビデオ
全米で『ER 緊急救命室』の放映が始まったのは1994年9月19日。イリノイ州シカゴの救命センターが舞台のこの作品は、しかし地方人気に留まらず全米で人気を博し、息の長いTVシリーズになった。初回放映はアメリカに居たので見たのだけど、なかなか日本で見られなくってじれったい思いをした覚えがある。いまや日本でも大人気で、DVDでも手軽に見られるけどね。
『ジュラシック・パーク』の原作者でもあるマイクル・クライトンが自身の研修医時代の体験をベースにして描き出したドラマだったはずなのだけど、(基になった作品は一応日本でも大昔に翻訳が出ていた...その後どうなってるかは知らない)TVシリーズ成功の最大の要因は、脚本家集団を形成してのごくごく緻密な人物設定と背景設定だろう。それでこそ分刻みのドラマが膨らみを持つのだけれどね。日本じゃあまり見かけない作りのような気がする。
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Since 1994...
- 2007年2月 1日 23:03
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『研修医エヴリンと夏の殺人鬼』 レイア・ルース ロビンソン、創元推理文庫
1994年9月に『ER 緊急救命室』のテレビシリーズが始まったおかげで、「ER」という略称は飛躍的に認知度が高まった。アメリカと日本の医療事情の違いなんかもわかるし、アメリカでの「研修医」のイメージも知られるようになった。その土壌があってこそ、こういうミステリーが日本でも翻訳されて普通に売られるのだろう。『ER』以前にも、古くは『ベン・ケーシー』もののように、アメリカの医者もの番組は放映されていたのだけどね。
ちなみにこの作品はシリーズ化されているようだ。書店で2冊目が出ていたから「きっと面白いのだろう」と買ってみた。テンポが良くて面白いが、主人公の頭の回転が早過ぎて時々めまいがする。「ERなんてやってるのは皆、アドレナリン依存症だ」という発言には同意するけど。若いもんの思考スピードにはついていけませんや。
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98000yen is not so expensive for a cat...?
- 2007年1月28日 23:07
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『そんな毎日ポパイ狂騒曲』 おーはし るい、バンブー・コミックス
動物を自分で買って飼おうと思ったことがないので、アメリカンショートヘアーという種類の子猫が98000円する、というのがそもそも衝撃的だった。
しかしそのアメショの子猫は一瞬にして作者夫婦の心を捕え、彼らの家のコとなる。そして始まった試行錯誤な子猫との日々を綴ったのがこの作品で、とにかく猫に振り回される様子が面白い。自分で飼おうとは思わないけど、こういう風に読まされると、動物のいる生活もいいかもなーとは思うな。
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6 books were already published
- 2007年1月24日 19:10
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『犯人は秘かに笑う 名作で読む推理小説史』 ミステリー文学資料館、光文社文庫
この「名作で読む推理小説史」シリーズはかなりいける。本当に名作ばかりかどうかは異論のあるとこだが、幅広い作家の作品を集めているという点に異議はない。もっとも、これの前の『ふるえて眠れない』は買っただけで読んでいないのだ。ホラーミステリー集なんだもの。
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About 800 years ago,
- 2007年1月 8日 22:12
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『後宮 1』 海野 つなみ、講談社コミックス・キス
つまり13世紀の日本。天皇は京都に、だけど将軍が鎌倉にいるという時代のお話。原作は鎌倉時代の女房・後深草院二条の書いた回顧録『とはずがたり』。波瀾万丈なこの女性が書き残した日記が元なのだが、これがまあ、源氏物語もかくやというべき恋模様が描き出されていて面白い。マンガ化するにあたっては、かなり時代背景も調べて描いてあるようだ。1巻の巻末には参考本なども載っていて良い。
ちなみに私が何故このマンガを知ったかといえば、『のだめカンタービレ』のおかげなのだ。それと同じ雑誌『KISS』で連載していて、友人から借りた『KISS』で読んで興味を持ち、とうとう買ってしまった。今月半ばには3巻が出るそうで、楽しみ楽しみ。
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Over 30 years in kimono
- 2007年1月 6日 22:15
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『着物中毒』 中島 梓、ソフトバンク・クリエイティブ
しかし、これだけ着物本のイメージを裏切る表紙ってのもどうなのよ。「中毒」と言うまでどっぷりと浸かっている状態を端的に表しているのだと思えばそんなもんか。中年女の着物中毒...まあ現在の着物ブームを支えている元になっているのはそこいらの人達の熱意なわけだから馬鹿にしちゃあいけない。中島梓女史は歌舞伎の台本も書いちゃうくらい和文化大好きでもあるわけだしね。内容が期待を裏切らないでくれるように祈る。
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5 Ghost in her house
- 2007年1月 4日 23:18
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『あかんべえ〈上〉』 宮部 みゆき、新潮文庫
年末に文庫が出たので、正月に読むべく待機させていたのだが、結局のとこ正月は『マリー・アントワネット』にはまっていたので読めずのまま。ノンシリーズものの宮部みゆき時代物は久しぶりな気がするから楽しみ。
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Miracle beauty in 1984
- 2006年12月30日 22:51
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Bolero - Torvill and Dean - 1984 Olympics
奇跡的な美の具現化。サラエボ冬季五輪でトーヴィル・ディーン組の演技を見た人々は皆その美しさに打たれ、言葉を失い、ただ見入っていた。それだけの力がフィギュアスケートにはある。ただ難しいジャンプが飛べればいいというものではないのだ。
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1755 - 1793
- 2006年12月26日 22:56
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『マリー・アントワネット〈上〉』 アントニア フレイザー、ハヤカワ文庫NF
ということは38才の誕生日を目前にギロチンにかかってしまったのだな、王妃マリー・アントワネットは。新年早々にソフィア・コッポラが監督した『マリー・アントワネット』が公開されると聞いて楽しみに思っていたら、原作はアントニア・フレイザーではないか。おかげで文庫本コーナーに平積みになってたいるので手に取った。淡々と事実を並べているようでいて、どんな劇的な書き方をしてあるよりもドラマが浮かび上がってくる。フレイザーならではの綿密な配列構成がされているからだろう。帝国劇場の『マリー・アントワネット』も見てきたが、やはりこの、最も愛され最も憎まれた王妃は、人間として魅力的だ。
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2006 years ago,
- 2006年12月24日 22:59
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『クリスマスにまつわるお話と楽譜 サンタクロースの贈り物』 大里実穂子、全音楽譜出版社
イエス・キリストが生まれた日。本当に2006年前かどうかは異論のあるところだが、とにかく12月25日という日は、それからずっと特別な日になった。最初はキリスト教圏だけのものだったのが、いつしか全世界に広がり、「クリスマスには戦争はお休み」なんて名言もあるほどの特別な日になった。日本では宗教色のほとんどないクリスマスだけど、でも家族や恋人や友人や、大切な人達と過ごす大切な日になっている。そんな日だから、大事に過ごしたい。今日手にしたのは、そのための一冊。
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5 days before the Christmas night.
- 2006年12月19日 23:02
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『カフェ・アプレミディ・クリスマス』 オムニバス、EMIミュージック・ジャパン
だから、通勤の時にクリスマス・アルバムを聴いてみちゃったりする。朝じゃなくって帰り道。疲れてる時に、クリスマスの雰囲気に浸ってほけらーっとするのは悪くない。去年買ったこのアルバムなんかは、むしろ今年とてもよく聴いている。
「師走」とは上手いこと言ったもので、ほんっとーに毎年12月は忙しい。しかも年々加速しているような気がする。歳をとったからだよって周りからは言われるけど、確かにそうなのかもしれないと寒さが身に染みてしまうのだった。せめてクリスマス気分だけでも、ゆっくりと味わいたい。
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She's already 62 y/o.
- 2006年12月17日 23:05
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『コンクールでお会いしましょう―名演に飽きた時代の原点』 中村 紘子、中公文庫
そんな年齢になられるのですねぇ...すっかり貫禄のついた姿を写真で見ながらしみじみとしてしまう。しかし相変わらず楽しく読ませてくれるのはさすが。中村紘子というピアニスト、音楽家のファンでもあるが、エッセイストとしても好きだし、一人の女性としても憧れる。自分の華々しいキャリアを持ちながらも夫と一緒に過ごすために海外活動を控えるなんて、第一線に留まり続けるピアニストとしてはものすごい賭けだったに違いないのに。
この人なくして日本のピアノ界を語るなかれ。それと、NHK教育で「ピアノのお稽古」を続けて下さったピアニストかつ教育者の方々にも、ピアノを学んだことがある者の端くれとして、心から感謝を捧げたい。
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-25kg!!
- 2006年12月15日 23:08
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『じてんしゃ日記』 高千穂 遙、一本木 蛮、早川書房
高千穂遥が『自転車で痩せた人』を出したのが2006年4月。高千穂ファンだったり、乗り物大好きだったりする家人がすぐに買ってきたので読んだ。25kgも痩せたという高千穂に家人はかなり感化されたらしく、その後しばらく自転車雑誌とか購入してたが、どうやら自転車そのものの購入には至らなかった。
と、思ってたら今度はこの本が家に来た。どうやら前著では伝えきれなかった部分を一本木蛮氏と共著で、つまりマンガの力を借りて、描き出したものらしい。やれやれ、これでは我が家に自転車(本格的なスポーツタイプの)がやってくる日も遠くない、のかもしれない。
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When the boy was 5 years old,
- 2006年12月12日 23:11
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『みぃつけた』 畠中 恵、新潮社
数ヶ月前に退職してしまった職場の人と飲みに行き、実は彼女とは読書範囲が重なることを初めて知った。5年も一緒に働いてたのに、そんな話する暇はなかったよねぇ...。これからもよろしくお願いします。
その重なってる読書の中に、畠中恵の『しゃばけ』シリーズがあった。私は文庫派なので『ねこのばば』までしか読んでないが、彼女はハードカバー購入派なのでそれ以降に出たのも全部持っているという。しかしこの本は買ってないそうな。私は逆に、これは文庫にならなさそうだからと買っていた。その辺りの違いが、うまく一緒に働けた所以だろうか。
というわけで、これは若旦那が5才で初めて鳴家たちに会った時の話が、かわいらしい絵本になったもの。かなり凝っている。全然ミステリじゃないけど、これはこれでまた作品世界はしっかり描き出されていて好印象。ハードカバーと交換に、彼女に貸し出される予定。
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1,2,3...how many years to see?
- 2006年12月 3日 23:14
- 本・CD・DVD
『愛のアランフェス (1)』 槇村 さとる、集英社文庫
フィギュアスケートを見始めたのがいつだったのか、正確なところは覚えていない。運動音痴でスポーツ全般は見るのも嫌いだったのに、フィギュアは美しくて力強くて憧れた。サラエボ五輪でのボレロに涙したのが、きっと決定的だったんだと思う。状況的に見られなかった時期にも、世界大会の結果だけはいつも追いかけていた。今季はは日本でNHK杯だけでなくグランプリファイナルと世界選手権も開催される。氷は大丈夫なんかいなと心配になるけど、これでまたスケートファンが増えるかもと期待もしたい。
『愛のアランフェス』はすでに古典だろう。フィギュアスケートファンじゃなくても面白く読めるんじゃないかな。すでに採点方式が違うので違和感はあるかもしれないけどね。
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1 goodboy & so many monsters
- 2006年11月30日 23:17
- 本・CD・DVD
『ねこのばば』 畠中 恵、新潮文庫
江戸時代を舞台にした怪異つき推理小説、とでも呼ぶのだろうか。ファンタジー小説と言っていいんじゃないかと思うけど、しっかり推理ものにもなっているから面白い。シリーズものの3作目になるが、『しゃばけ』『ぬし様へ』から引き継いだキャラクターや世界の広がりがしっかり活きた作りになっている。イラストも愛くるしくってユーモラスではまりまくり。特に今回は「福の神」の話が印象に残ったかな。先も楽しみ。
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25/30 years
- 2006年11月29日 23:20
- 本・CD・DVD
『いままでのやのあきこ (DVD付)』 矢野顕子、Sony Music Direct
(結婚期間)/(活動期間)ね。しかもそのうち実質の結婚生活は10年のみ...よくぞ離婚に漕ぎ着けたもんだ。協議離婚で条件面調整だけで5年かかったってあたりに、坂本龍一、矢野顕子両氏のただ者でなさを感じる。
で、本日の報道によると離婚が成立したのが今年の8月。ちょうどこのデビュー30周年記念アルバムが出たのも8月。タイトルが意味深に思えてしまうよ...。でも、それでもお二人とも大好きなので今後ともよろしく!って感じだ。
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7 years have passed.
- 2006年11月28日 23:23
- 本・CD・DVD
『私の結婚式!』 おかざき 真里、他、飛鳥新社
というわけで、7回目の結婚記念日だった。水菜たっぷり鍋と日本酒で乾杯。まあ平日の記念日当日なんてそんなもんでしょ。
西村しのぶ画伯が表紙を描いているので買おうかどうか迷ってるのがこの本。いろんな方々が自分の結婚式について描いているのをまとめてあって面白いんだろうとは予想されるけど、うーん...。やっぱ結婚式は自分のが一番楽しいよね。
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4 weeks for the Christmas day
- 2006年11月26日 23:26
- 本・CD・DVD
『クリスマスの木』 ジュリー=サラモン、ジル=ウェーバー、新潮社
「クリスマスの買い物はいつから始めますか?」
→ 私は12月に入ってから。そもそも、クリスマスっぽいことに手を付けるのはアドヴェント(四旬節)に入ってからと決めているのであった。別にクリスチャンでも何でもないけど、そもそもの成り立ちから考えたら当然そうあるべきなんじゃないだろうか。でも日本じゃ同じ頃すでにおせち料理の受付まで始まってるし、周到な準備をするのが美徳なんだろうね、きっと。
『クリスマスの木』という本は、シンプルな外装に惹かれて手に取った。以来、何冊か買っては人にプレゼントしている。地味な話だけど、読む度に心がきれいになる気がする。
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Ocean's 5?
- 2006年11月25日 23:32
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『歌舞伎名作撰 白浪五人男 浜松屋から滑川土橋の場まで』 NHKエンタープライズ
要するに『白浪五人男』と言いたいわけなんだが。今日は新橋演舞場で菊之助、松緑がやっているのを観てきたのだ。海老蔵は勧進帳で弁慶ね。菊之助は弁天小僧菊之助を楽しそうに演じていた。勧進帳の富樫も良かったし、父親譲りの芸達者ぶりは、ほんっとに先々が楽しみだ。
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Joyful 2.5 hours!
- 2006年11月24日 23:56
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『DON'T TRUST OVER THIRTY』 ムーンライダーズ、ポニーキャニオン
ムーンライダーズ30周年記念行事締めくくり晩秋の全国ツアー最終日が渋や公会堂、いやいまや渋谷C.C.レモンホール、で行われた。最新アルバム他近々のアルバム曲が多かったのだけど、そしてそれは現役バンドなんだぞという彼らの自負だろうと思うのだけれども、やはり盛り上がるのは昔の曲だったりする。特にアンコール「Be Attitude」「Don't trust over 30」「Who's gonna die first?」は凄かった。その前にやった「ダイナマイト、クールガイ」も嬉しい驚きだった。次はいつだろう?あ、その前に映画だ。
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67 year-old "sick" man?
- 2006年11月23日 23:53
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『歌舞伎名作撰 義経千本桜 四の切』 NHKエンタープライズ
市川猿之助が指導したという海老蔵の狐忠信を観てきた。猿之助に一生懸命指導してもらったんだねー頑張ったんだねーでも普通にやろうよ...。猿之助の芝居は、猿之助だから許される部分もあっての凄さなのだと再認識した。
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He died at 81y/o.
- 2006年11月22日 23:51
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『プレタポルテ』 ロバート・アルトマン監督
ロバート・アルトマン監督が逝去されたそうだ。81歳。衝撃的だった『プレタポルテ』が1994年、彼の68歳時の作品で「老いてなお盛んな製作欲」とか言われてた気がします。当時はわからなかったけど、あれは確かに若い頃には撮れなかった映画だろうなあ。『ザ・プレイヤー』とか『ショート・カッツ』なんかも面白くって何回も見ていた。遠い地よりご冥福をお祈りする。
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His 2006 season
- 2006年11月21日 00:45
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motoGPを見るようになってから、ここ数年応援しているのは王者Valentino Rossi選手。デビューした翌年からずっとチャンピオンで、今年2006年に久しぶりにランキング2位だったという素晴らしいタレントだ。HONDAからYAMAHAに移籍して、周囲の予想を裏切って王者であり続けた彼が、今年の雪辱を晴らす来シーズンが今から楽しみ。とりあえずここでは今シーズンを振り返る映像があったので載せてみた。(オフシーズンの道楽かと思ってたWRCラリー、先週のニュージーランドでは総合11位の堂々たる成績。バイクを降りたらラリーかな?)
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After 2005-2006 season
- 2006年11月19日 00:42
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Evgeni Plushenko torino-show-2005
この冬は2006-2007年シーズンてことで、現在グランプリシリーズ真っ最中。ヤグディンだけでなくプルシェンコもいないシーズンなんて...と思いつつ寂しく見ている。スルツカヤも荒川静香も引退しちゃったしなー。村主には末永く頑張って欲しいものだ。日本勢では安藤美姫が調子いいらしい。トリノではマスコミにつぶされて可哀相だったけどな。
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Since I was 8 y/o,
- 2006年11月18日 23:35
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『Chopin-Minute Waltz in Db』 Evgeny Kissin
ピアノを習っていた。鍵盤楽器自体は幼稚園の頃から弾き散らしていたが、当時の家の周りにはピアノ教室なんぞという小洒落たものはなかったので見よう見まねだ。それでも幼稚園の頃から楽譜は読めたらしい。誰が教えてくれたんだ?8歳で東京に引っ越して来て、それからピアノ教室に通った。運指ができていたので黄バイエルの後半くらいから始めたのだが、中学を卒業する頃になってもソナタに行き着かないような劣等生だった。練習しないから。自転車で転んで左手の中指を小指を折ったのを機会にピアノ教室に通うのをやめた。リハビリ代わりに鍵盤を叩いていたら、教室に通ってた頃よりよっぽどピアノが好きなのに気づいた。どうやら好きな曲を好きなように弾きたいだけだったようだ。
ピアノ教室に通ってる頃、私のピアノにおけるヒロインは中村紘子さんだった。当時は全国のピアノ弾きが彼女のショパンに魅せられていただろう。だからブーニンが初めて紹介された時は激震が走った。しかもそれを中村紘子女史が絶賛していた。彼の演奏を聴いて、音楽の自由度というのを改めて知った。そういう意味でブーニンには感謝している。でもショパンはオーソドックスなのが好きだけどね。例えばかつての神童キーシンみたいな。
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7 years from high-school days
- 2006年11月18日 00:33
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『レインレイン・ボウ』 加納 朋子
高校卒業後7年経って、一人の仲間が死んでしまったことから始まる女性達の様々な物語。一人一人にいろんな事情や気持ちがあって、やはりこの作家は掌編が上手だとしみじみ思う。それらが虹の色たちのように重なり合って作る大きなストーリー。彼女らに降る雨が、同じ彼女らに虹を見せてくれますように。
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Live tour to celebrate the 25th anniversary
- 2006年11月17日 23:28
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『テイルズ・オヴ・ロックンロール~25thアニヴァーサリー・アルバム』 マイケル・シェンカー・グループ、マーキー・インコーポレイティド
マイケル・シェンカー・グループの25周年記念で、アルバムも出してワールドツアー中らしい。それが東京ではどういうわけだか中野サンプラザであったので行って来た。私は別にファンてわけじゃなくって、連れられて行った感じなんだけど、かなり面白かった。どのジャンルでもやはりベテランは巧いから面白いね。
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They struck me down when I was just 16 y/o.
- 2006年11月15日 00:24
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『moonriders the movie「マニアの受難」Original Sound Track』 ムーンライダーズ、コロムビアミュージックエンターテイメント
それからずっと好きさ。12月16日からテアトル新宿でレイトショー公開される予定の『Passion Maniacs マニアの受難』ももちろん観に行く予定。前売り買ったもんね!
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Please stamp for ¥80.
- 2006年11月14日 22:21
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『手紙手帖―あの人は、どんな手紙をくれるかしら』 木村 衣有子
書店で見かけて気になっていたところ、某ブログで感想を書いている知人がいて、良さそうだったので購入。封筒を模したカバー表紙といい、「手紙の必需品」を売る文房具屋まで取り上げているところといい、ツボを押さえまくられている。ああ、便箋が欲しい...。
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401 years ago
- 2006年11月12日 23:18
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『恋するKABUKI―とってもおしゃれな歌舞伎ワンダーランド』 辻 和子、実業之日本社
確か去年あたり「歌舞伎400年」て言ってた気がするから、今年で401年のはず。そんな昔からある芸能を、日常的に見に行ける環境があるってのはすごいと思う。だからと言って老若男女を虜にするには、それなりに営業努力は必要なはずで、ファンサイドからのアピールの一つとしてはこの本なんかいいんじゃないかな。歌舞伎を見たことない人にもお勧め。
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more 10 years ...
- 2006年11月11日 00:15
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『歌舞伎手帖』 渡辺 保、講談社
歌舞伎を継続的に見るようになってから10年以上は経過している。おかげで最近は「10年ぶりに○○上演!」とかだと、その10年前のは見てるよな?ってことが増えた。まあ見る度に違うから楽しいのだ。渡辺保氏のインターネットでの歌舞伎評を読むようになってからも3年以上は経つと思う。それらをまとめた本も出てるけど、やはりあれはネットで読むのがいいような気がする。
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A.D.666
- 2006年11月10日 00:13
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『蜘蛛の巣 上』 ピーター・トレメイン、創元推理文庫
確かこのシリーズの短編が、ここ半年以内に読んだアンソロジーのどれかに入っていたのだと思う。「修道女フィデルマ」の名が見えたので中身も確かめずに買ってしまった。修道女で裁判官で弁護士たる慈愛と才能と知識に溢れた彼女の活躍に魅了されているので。おかげで乗り越すとこだったさ。
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When she was just 17... you know what I mean.
- 2006年11月 9日 23:09
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『ういういdays 1』 犬上 すくね、バンブーコミックス
と歌ったのはThe Beatlesだけど、こちら『ういういdays』でもその甘酸っぱさは継承されていると言っていいだろう。今時ないっしょ、こんなかわいらしくもかったるい初恋物語は!例によってAmazonには最新刊(4)の画像がなかったので(1)の表紙を代わりにしてみた。この表紙だけで十分ハテレるな。
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1929-1998
- 2006年11月 8日 00:53
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『ヴェネツィアの宿』 須賀 敦子、文春文庫
須賀敦子さんの関連番組が11月5日にBSAsahiで放映されていたらしいのだけれど見逃した。BSならばどこかでリピート放送してくれないかと期待している。
最初に読んだ須賀敦子さんの本はこれ。ヴェネツィアの宿の音楽が降ってくるような夜の風景に捕まってしまった。静けさを感じさせてくれる文体が好きだ。静謐な、と言うべきか。
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32000km to go
- 2006年11月 7日 23:50
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『ユアン・マクレガー 大陸横断~バイクの旅』 EMIミュージック・ジャパン
『FASTER』『Turn8』と立て続けにバイク映画のナレーションを努めて日本のバイクファンの間でもすっかり「バイク好きのハリウッドスター」として認識されてきたユアン・マクレガー。彼が盟友チャーリー・ブアマンと二人でBMWのバイクに乗ってロンドンからニューヨークまで走破した。その旅を準備段階からテレビ番組7話にまとめてあるそうで、3枚組のDVDだ。見てみたいけど、全部で約10時間だそうで...うーん...。
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20 years has passed.
- 2006年11月 5日 23:47
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『ふたり鷹 1』 新谷 かおる、メディアファクトリー
今朝コンビニでふと目にとまって懐かしかったので買ってしまった『ふたり鷹』。連載してた頃には高校生だったかな。ちょうど「新谷かおるが面白い!」って友達うちで盛り上がっていて、別にバイクに興味などないのに読んでいた。当時はこれより『ファントム無頼』のが好きだったかな。『エリア88』も皆で回し読みしてたっけ。20年も経った後に、自分がバイク乗りになってるなんて思わなかったよ。
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Since she was 5 years old,
- 2006年11月 4日 23:44
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『Lady Love愛するあなたへ 1 』 小野 弥夢、講談社KCデラックス
今日は友達のバレエ教室の発表会を見に遠征。彼女は子供の頃からバレエをやっていて、一時仕事だのなんだので離れたけど、再び踊るようになってしばらく経つ。現在またいろんな事情でバレエを続けられるかどうかわからなくなっており、ひょっとしたら最後の発表会?なんて思ったりもする。でも、どこででも踊り続けて、いつか子供も一緒に発表会、なんてあったら嬉しいよね。ね?
レージデージ・ミッシェルが主人公の『Lady Love』は数あるバレエマンガの中でも、主人公の小女性や弱さが物語の中心になっているようなところがあって当時は異色のように感じていた。しかしそれはいい方に作用していて、本作品では大人になって結婚したレディがどんな風に私生活とバレエを両立させて輝いていくのかを面白く見せてくれている。妻、母、プリマ、指導者のレディに注目。
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It was 35 years ago.
- 2006年11月 3日 23:41
- 本・CD・DVD
『ふしぎなメルモ-リニューアル- DVD-BOX』 パイオニアLDC
『ふしぎなメルモ』でメルモちゃんだった武藤礼子さんがお無くなりになったそうだ。『メルモ』は幼い頃の私には、手塚作品の中では一番好きなアニメだった。『鉄腕アトム』でも『リボンの騎士』でもなく『ふしぎなメルモ』が好きだったってとこに、おませさんなちびっこだった自分が見えるな。
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1/100 sec.
- 2006年11月 2日 23:37
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『capeta(カペタ) 12』 曽田 正人、講談社KCデラックス
相方が買っている子供カートものだった...が、ここ最近はフォーミュラマシンに乗り換える話になっている。ま、面白いからいいけど。でも実際の四輪のレースにはほとんど興味ないんだよなー。私には二輪のが面白い。争う時間の単位が0.001秒なのだけど、これがほんっとーに面白い。興奮しっ放し。マンガでその感覚を出せるのは、えらい。
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8 years to publish
- 2006年10月31日 23:35
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『下山手ドレス別室』 西村 しのぶ
『サード・ガール』完全版が出た。連載開始は1984年。今年は2006年。...月日の流れを感じる。阪神大震災がなかったら、ちゃんと連載終了できたんだろうか?
もちろん「完全版」は発売日に買ったけど、どういうわけかAmazonでは画像が表示されなかったので、今年出たうちのもう1冊を。これも出版まで8年の長い長い年月がかかっている。でも面白い。すでに何度も読んじゃったよ。
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When I was around 20y/o,
- 2006年10月30日 19:52
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『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス コレクターズ・エディション』監督=ティム・バートン、ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
最初に見たのは、これが初めて日本で映画館で上映された頃。さて何年前でしょう?
今ちょうど3Dバージョンが公開中。見に行く暇は...ないな、たぶん...。
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The magazine, "Morning" is now 25y/o.
- 2006年10月29日 19:49
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『OL進化論 (25)』作者=秋月 りす、講談社ワイドKCコミックス
講談社の青年誌コミック『モーニング』は、なんと25周年記念だそうだ。Yahoo!と提携してwebでも25周年記念イベントを展開していて、連載作品 の壁紙が無料ダウンロードできたりする。『モーニング』と言えば、やはり『OL進化論』だろうってことで、OLジュンちゃんと美奈子の壁紙を落として来て みた。現在26巻まで出ているが、どこから何度読み直しても面白いってのはすごい。(しかしAmazonでは26巻の表紙は画像表示されなかった...何故 だ)。
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MOONRIDERS is now 30y/o.
- 2006年10月28日 19:46
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『ムーン・オーヴァー・ザ・ローズバッド』演奏者=ムーンライダーズ、MOON RIDERS Records
日本の元気なおじさんバンド、ムーンライダーズの記念すべき30周年に発売されたこのアルバム。"rosebud"という単語を聞いて、『市民ケーン』かよと思ってしまうのは年齢の成せる技かな。成熟、円熟、爛熟。
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『メディックス』
- 2006年6月30日 23:23
- 本・CD・DVD
西村しのぶの『メディックス』。このタイトルに反応できる人、あなたはそれだけで立派な西村画伯マニア。なんと今日、連載から14−15年ぶりに小学館よりコミック発売なのだ。そんな昔の連載マンガが、今更単行本になるなんて、凄過ぎるよ!>西村画伯。
でもって、この日を心から待ち望んでいた古の西村ファンとしては、帰りに本屋に直行して、買って来ましたとも!丸善丸の内本店では平積みにちゃんとあったしな。帰りの電車で、愛で愛でとしながら、そーっと少しずつ読んでいる。この調子で行くと、読み終わるのは3日後くらいか?ってほどのーんびりと読んでる。だって15年だもんね。今更急いでも仕方ないじゃーん。ゆっくりと噛み締めて味わいませう。…きっと何度も何度も読んじゃうんだろうなあ。
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祝。
- 2006年5月19日 23:58
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西村しのぶ『アルコール』2巻発売!
いやー、あまり大々的に大騒ぎするのも変だが、やはりファンとしては祝わずにいられまい。ちゃんと告知通りの日付に西村画伯のコミックスが店頭に並ぶとは。下山手ドレス別館の扉ページもコミックス表紙画像になっているし、『メディクス』発売予告とか『ライン』4巻発売予告とか載っちゃってるし、今年の画伯は一味違う!?
で、もちろん読みながら帰って来た。いい歳した妙にカジュアルな格好の仕事帰りらしき人が、電車の中でニマニマしながらコミックス読んでる図は美しくないとはわかっちゃいるが、待てなかったんだもーん。私には西村キャラのあのイカした男前っぷりは無理だね。へなちょこだからこそファンなんだろうけど。寝る前にもう一回読もうっと。
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『エマ』
- 2005年4月 2日 22:22
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森薫女史のコミック『エマ』待望の5巻発売!
早速購入し、すでに2回読み、3回目を読もうかなとしている。
3回目の前に1-4巻も読み直そうかな。
この作品の一番の魅力がビクトリア調時代の英国であることに異論はないだろう。
その時代特有の社会、文化、ファッション、モノの考え方。
それらを背景にしてのしっかりした人物造形があるからこそ、面白く読めるのだ。
5巻はウィリアムの両親の話が中心に進むが、一方で劇的なラブロマンスもあり、更に目が離せない。
今月からアニメ放映も始まるというし、しばらくはイギリス物が流行る…かな?
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『リコン日記。』
- 2005年3月17日 22:29
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最近、本を買うのはbk1が多い。
通勤帰りに本屋が開いていれば必ず立ち寄るし、帰り道だけで読み終えそうなコミックスや雑誌はそこらで買う。
けれど、あれもこれもと目につく文庫やポケミスは全てまとめて夜中に注文している。
これはお持ち帰りの手間がないのが嬉しいのと、ポイントバックがあるのが嬉しい。
で、先週末にチェックして注文した分が届き、テーブルに山と積まれている。
今日は疲れて帰ったので何か軽い気分転換をと思い、手に取ったのが『リコン日記。』だった。
1時間で読了。一気読み。
面白かった!
何がって、まずはこの旦那って人がすごい。
浮気しまくりで、しかも隠そうともしない(本人は隠そうとしてるのかも?バレバレだったが)。
そして、その度に許して戻りつつ、自分が悪いのかと仕事を辞めたり努力を重ねる粘着質の妻。
浮気は男の甲斐性とばかりに息子をかばう姑。
世間様に恥ずかしいからと離婚を回避させるべく自分の娘を責める母。
これらの人々が入り交じってのすったもんだが離婚前、離婚調停中、離婚後も続く。
興信所だの弁護士だの区役所だののお世話になりつつ無事にシングルライフ・子供付きとなるのだが、これが実話なんだから、事実は小説よりよっぽど面白い。
もっとも、こんな筋の小説書いたら、ばかばかしいって一蹴されるだろうけど。
『リコン日記。』 井原美紀 著 集英社文庫 定価495円
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『ローマ人の物語』
- 2004年9月 3日 01:16
- 本・CD・DVD
かの有名な塩野七生氏のローマ歴史本。
我が家にあるのは新潮文庫版だが、J氏実家にも私実家にもハードカバーで揃えている。
本好きの親を持つと、かように便利である、という見本のようだな。
ともかくも、現在は文庫刊行が滞っていた埋め合わせをつけるが如く、新刊の平台を占拠している。
今回刊行は8−10巻で、ユリウス・カエサル以前のローマまでだ。
3冊は多いと、買う前は思っているけれど、きっと読み始めると一気読みなのだろう。
ちょうど「ローマは一日にしてならず」と副題の付いた1・2巻を読み返したところだし、このまま勢いで読み進むべきなんだろうか。
面白いのは確実だし。
まあ、読書の秋、ということで。
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イタリア三部作
- 2004年8月10日 23:01
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塩野七生の『緋色のヴェネツィア』『銀色のフィレンツェ』『黄金色のローマ』を指す。
自宅にあるのは朝日文芸文庫版なので、ここ1週間の通勤の友にしていた。
史実に、マルコ・ダンドロとオリンピアという二人の架空の人物を絡ませたフィクションなのだが、作者自ら「主人公は都市」と言いきるだけあって、その都市その都市の魅力に溢れた作品となっている。
都市と、文化と、その背景にある歴史と時流。
それらを自在に操り織り込んだ美しい風景に、時には電車を乗り越しそうになりながら舌鼓を打つ。
久々に、気を逸らさずに一気に読ませていただいた。
ご馳走さまです。
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『誰も寝てはならぬ』
- 2004年7月10日 23:20
- 本・CD・DVD
サラ・イイネス改めサラ・イネスの6年ぶりのコミックスらしい。
前作の『大阪豆ごはん』は何度読んだかわからないくらい面白かったので、期待は大きい。
面白いのは相変わらずって感じで、テイストはそのまんま。
人物設定は前作よりぶっとんでいるかな。
この人の作品は、なんかすんごく密度が濃い感じがして、同じ1冊を読むにも時間がかかる。
そこがまたいいんだけどさー。
2巻目は秋に出るらしいので、楽しみに待っておこう。
それまでに1巻、何回読むことやら・・・。
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『ダーリンは外国人』
- 2004年7月 4日 23:05
- 本・CD・DVD
これだけ売れてから読むのもなーと思ってたのだけど、やっぱり買っちゃいました。
それも、1日の間に2冊目まで。
だって面白いんだもん。
イタリアとハンガリーの血をひくアメリカ育ちの旦那のキャラが、とにかく濃い。
外国人だってことなんて、ほんっと大した問題じゃないんだなーってのが、よっくわかる。
ファンキーな柳沢教授って感じ?(爆)
それに対抗できるだけのキャラである自分もすごいんだってこと、この作者はわかってるだろうか。
国際結婚だからっていうんじゃなくて、このおもろい人達がどうやって恋愛したんだろってのがすっごい興味ある。
ま、そこいらは描くことないんだろうけど。
”ちょっと普通と違う”ってところに身を置くと、コミュニケーションとか相互理解って、人種民族言語関係ないんだってよくわかるよね。
その違いを理解しつつ、互いを尊重するのが、大人ってものなんでしょう。
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『きもの365日』
- 2004年6月29日 23:22
- 本・CD・DVD
群ようこ著、集英社文庫。
この人の着物遍歴は、変な風に有名かもしれない。
とにかく、バカみたいに着物にお金を使ってしまった記録である『着物が欲しい!』のせいである。
その本は、実は買って持っているが、中村うさぎの『ショッピングの女王』とイイ勝負なくらいの買いっぷりだった。
昨年は私もちょっとそっちに行きかけていたので、頭を冷やすには恰好の例だったのだ。
それが一点、手持ちでなんとか繰り回して、とにかくずっと着物を着たい!という企画である。
結果としては、さすがに毎日着物は無理みたいだったが、それにしても色々と試行錯誤を重ねながらやってらっしゃる。
周りで智恵を授けてくれる先の世代の方々がいてこそな部分もありだが、やはり着続けないとわからないことなんてのが判明してきたりもして、経験のお裾分けをしていただいてる身としてはありがたかった。
ほんと、読んでいて頭が下がる。
最近さぼってるしなー・・・そろそろ浴衣でも着るか。
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『ぼんくら』
- 2004年6月15日 23:12
- 本・CD・DVD
宮部みゆきの時代物。
文庫派としては、待ちくたびれてキリンのようになってしまったものさ。
茂七親分よりも少しばかり後の年代の話になる。
変わり者の役人と、変わった特技を持つ少年達と、妙なことが立て続けに起こる長屋を巡る物語だ。
もちろん、いつもの如く、よく練られていて面白い。
どうしてこの人はこんなに語りが巧いのだろうと、毎回心から感心してしまう。
大昔の吟遊詩人てのは、きっとこんな人達だったんじゃないだろうか。
ま、あちらは喋りだけどもさ。
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今日の新刊
- 2004年5月24日 23:41
- 本・CD・DVD
『お母さんは「赤毛のアン」が大好き』、吉野朔美、角川文庫。
待ってました!
吉野さんの書評エッセイマンガ第2弾、やっと文庫化!
仕事帰りに本屋で買って、家に着いてから一気読み。
なんてったって、おもしろいもん。
書評マンガというのが他にあるのかどうか私は知らないが、とにかくこのエッセイシリーズは飽きない。
本の、あるいは本にまつわる、話をしているわけで、それはもちろん本好きな人間にはたまらないのだが、それだけではない。
吉野朔美ファンだから、と言われてしまえばそれまでだが・・・事実だし。
なんと言うか、醸し出す空気が好ましいのだ。
たった4頁ずつの連載で、1回毎に実にいろんな話をしている。
気の置けない友人となーんも身構えずにポンポン喋ってるみたい、かな。
でも深いなーと思わせる回もあったりして、やはり吉野朔美は油断がならない。
さあ、明日から持ち歩いて、もう1回くらい読もうっと。
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『朝霧』
- 2004年4月22日 23:08
- 本・CD・DVD
北村薫のシリーズ作品の一つ、円紫師匠と私、第5作目である。
今回やっと文庫になったので買って読んだ。
読み終わる頃になって気が付いた。
・・・私これ、以前に読んでるわ。(爆)
そう言えば、単行本が出た頃に友人から借りて読んだのであった。
すーっかり忘れていて、しかもほぼ最後まで読んでから気づくあたり、記憶力ほぼないね。
そして再読しておいて尚、
「やっぱり”私”って好きじゃないー」
そうなのだ、私、この主人公がどうにも好きになれないのだ。
でも話は面白い。
だから今回も、はあ、まあ、面白かったです。
これ以後の、恋愛が絡んだ”彼女(私)”の話を読みたいとは、思わないけどね。
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20代目金田一耕助
- 2004年4月10日 21:31
- 本・CD・DVD
フジテレビ系3時間ドラマ「犬神家の一族〜誰も知らない金田一耕助〜」(4月3日、後8・03)を録画しておいたのだが、やっと観る暇が出来た。
ぜんっぜん期待してなかったんだけど、というか、たぶん期待してなかったので、面白く観られた。
特に稲垣金田一の出来が驚くほど良かった。
なんせ、現在のSMAPの中で最も地味なのが稲垣吾郎だ。
例の事件以来、ぜんっぜんイイとこなし。
元々、演技も大根だし、歌もうまいわけじゃなし、綺麗な顔だけが売りだった。
それが20代目金田一?しかも3時間ドラマ?
出来に期待する方がどうかしてるさ。
と思っていたのだが、金田一役は妙に彼にはまっていた。
減点ポイントとしては、大げさなフケか?
脇を固める役者もなかなかのもの。
特に松子役の三田佳子はすこぶる絶品であった。
映像のトーンも工夫されていたし、音楽の使い方も巧い。
さすがドラマのフジテレビ、面目躍如である。
秋には第2弾も決まっているそうだ。
楽しみにしておこう。
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『苦い祝宴』
- 2004年4月 5日 23:35
- 本・CD・DVD
S.J.ローザン作、直良和美訳、創元推理文庫、本体1000円。
分厚いよなー、というほど厚くはないが、結構な読みごたえである。
中国系アメリカ人のリディア・チンと白人のビル・スミスを交互に主人公に据えたシリーズの第5作目にあたる。
今回の主人公はリディアで、舞台はもちろんチャイナタウン。
移民問題とチャイナタウンの変遷に絡んだストーリーで、どんでん返しに継ぐどんでん返しだった。
おいおいおい?
リディアじゃなくてもこんがらがるよ、これは。
リディアとビルの絆が確認されたし、リディアと母の関係も確認されたし、満足すべきか。
いや、不満はなくって、面白かったんだけどね。
原作は1999年に発行されていて、2001年と2002年にも続きが出ているはず。
早く続きが読みたいよー。
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"PATIENCE"
- 2004年4月 2日 22:20
- 本・CD・DVD
George MIchaelの久しぶりも久しぶり、なんと8年ぶりのオリジナルアルバム登場である。
そうか、8年か・・・なんか随分と長いこと出てなかったよな、そう言えば。
でも、長期不在が嘘のような、耳に馴染む曲調だ。
Wham!の頃のポップさとは比べるべくもないが、「心地よい」と形容するのがぴったりな落ち着いたサウンドが展開されていく。
やっぱりいいなあ、いいと思う、けど。
うーん、いまは、もちっとアコースティックな感じのが気分かな。
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ボレロ
- 2004年2月 2日 23:25
- 本・CD・DVD
昨日のTV番組で佐渡裕を取り上げているものを見たので、久しぶりに佐渡氏の指揮するボレロが聴きたくなった。
この場合の「ボレロ」は、勿論ラヴェルの『ボレロ』である。
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classic MTV
- 2004年1月21日 23:26
- 本・CD・DVD
DVDレコーダーを導入したものだから、大喜びで帯録画をしているのがMTVである。
それも現在のものではなく、80年代等のビデオを放送してくれるclassic MTVなのだ。
今日も今日とて、現在は亡き麗しのマイケル・ハッチェンスが私の大好きな"Need You Tonight"でひらひらしているのを観て感動に浸っていた。
はああ。MTVの存在って、我々世代辺りの洋楽ファンには大きかったよなあ。
また、あの頃の音楽ビデオって面白いんだよね。
低予算は低予算なりの良さがあるし、アーティストやバンドごとのカラーも結構はっきりと出ていたし、観てて飽きなかったもんなあ。
古き良き時代を懐かしむのは、自分が老けた証拠だとは思うが・・・。
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『早春の少年』
- 2004年1月19日 23:08
- 本・CD・DVD
栗本薫の伊集院大介ものの文庫最新刊を読んでいる。
栗本さんは作品数が多いし、シリーズも多いし、全部読んでると大変なことになる。
だから選んで読むようにしていたら、残ったのは伊集院大介ものと栗本薫ものだった。
要するに、推理小説として書かれているものだ。
さらに主人公の成長モノという要素が加わると、特に私の好む栗本作品となる。
この作品は、しかもそれが「伊集院大介の」成長モノとしても読めるところが垂涎である。
未熟な伊集院大介。こんな魅力的なものがあろうか。
前作『青の時代』と合わせ、少年、青年の伊集院大介を堪能させていただいた。
ありがとう、栗本さん。
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TRICK
- 2004年1月12日 22:28
- 本・CD・DVD
二人して今頃『TRICK』にはまっている。
職場の子が、1シリーズめの2・4本目と、2シリーズめを全部と劇場版を貸してくれたせいだ。
おかげで、シリーズ最初を知らないままに第4話と5話を見て、更にはどういう最終回を迎えたのかもわからないままに第2シリーズを見るはめになった。
その上、近所のレンタル屋はいついっても1本目が貸し出し中で、このままではフラストレーションのあまりJ氏が1シリーズ目のDVDをセット購入してくるのではないかと脅えている日々である。
それにしても、このシリーズは演出がいいが、カメラワークもいい。
TVならではの小技も効いていて、ついつい引き込まれて見てしまう。
うーん、本放送中に見てなくて良かったなあ。
おかげで「やむ落ち」まで同時に楽しめるんだから。
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古畑任三郎
- 2004年1月 3日 23:59
- 本・CD・DVD
新春ドラマスペシャルで、今年楽しみだったのものの一つが、今日の『すべて閣下のしわざ』。
なんせ久しぶりの古畑、ゲストが幸四郎。
いつもの八嶋さんも出てるし、津川雅彦はいいし、及川ミッチーがシリアスやってるし、
あっという間の2時間半でございました。
それにしても、津川さんてば以前確か犯人役で出てたよなーと思って調べたら、やっぱりあった。
正確には「犯人」じゃなかったのだけどね。印象的な話だったので覚えていたのだった。
さて、明日は、本日の犯人役さんが大石内蔵助ならぬ大星由良之助を演じるのを観に行くのだ。
本年初歌舞伎。楽しみ楽しみ。
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