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お店 Archive
再びフレンチ
- 2007年12月24日 23:28
- お店
こちらは以前から計画を立てておいての食事会。京都で相方の父母妹と5人で『french o・mo・ya東洞院』だ。普段あんまり洋食系の外食をしない相方の御両親に喜んでもらえるようにと、町家で座敷でお箸と陶器でフランス料理をいただけるお店、を探したのだ。ここはもともと隣接する『second house』のお菓子が好きでよくお茶しに来てて、一度「母屋」の方にも入りたいなーとかねてから思っていた店なんだけど。で、この度、前述の条件でいろいろお店を探したら、やはりここが一番適当であろうと思って決めた。他にも同じような店はあちこちに出来ているのだけどね。
元は呉服屋さんだったという広い町家。私達が通されたのは中庭に面した床の間付きの座敷。掛け軸と、クリスマスカラーに飾り付けられたお花。信楽の壷や花瓶や器があちこちにさりげなく置かれている。勿論、座卓に座布団。それぞれの卓のすぐ上まで、長ーく吊られた青ガラスのライトが美しく、光はやわらかい。いい雰囲気。さすがにクリスマス週末なのでコースはクリスマス限定メニューのみ。先ずは乾杯のシャンパンを頼み、料理を待つ。5人いると最初からボトルが頼めていいわー。
コースの最初は「聖護院蕪のブラマンジュ、からすみのチュイールを添えて」。パーティーグラスに白いブラマンジュ、上に生ウニがのって柚子ソースがいい香り。お次は「賀茂ネギのテリーヌと味噌漬けしたフォアグラのサラダ仕立て」で、味噌漬したフォアグラなんて初めて食べたけど、臭みもまったくなく美味しい。シャンパンにも白ワインにも合う。「たらば蟹のパートフィロ包み焼き、トリュフご飯とビスクソースで」は、蟹よりもトリュフご飯の薫りを楽しむ一品かな。蟹もほっこりと美味しい蟹だったけど、ご飯が絶妙。「市場から届いた魚介類の軽い煮込み」は鯛と海老と帆立が、ほんとーに軽いスープで上品に煮込まれていてこれまたワインが進んじゃう。だいぶ飲んじゃったねーと言いつつ、ライムを使った「お口直しのグラニテ」をいただき、次の「特選和牛ロース肉の網焼き、堀川ごぼうと共に」に備えて赤ワインを追加。お店の方が選んでくれたワインは肉とのバランスがとても良くて、とろけそうな千葉県産の黒毛和牛を堪能できた。最後はガトーショコラに苺のサンタがのっかった「クリスマス特製デザート」と「コーヒー」「小菓子」。雰囲気も味もコストパフォーマンスもよく、大満足だった。
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TOOTH TOOTH
- 2007年1月23日 00:30
- お店
週末を利用して神戸で友人と焼き鳥と酒とお喋りを楽しみ、更には大阪で歌舞伎を楽しみ、また友人とお喋りを楽しみという忙しくも贅沢な旅行をしてきた。神戸はこれで4回目。初めての神戸は異人館巡りなどの典型的なデートコース。学生さんのデートだったからね。2回目と3回目は仕事絡みだけど、この時に紹介してもらった焼き鳥屋『のんちゃん』で美味しく楽しく過ごすのが今回初日最大の目的。しかし『のんちゃん』へ足を伸ばす前に是非とも大阪の友人宛みやげを買いたくて行ったのが『パティスリー・トゥーストゥース』だ。
このお菓子屋さんは前回3度目の神戸で街歩きをしていて見つけたお店。神戸中央通と生田道の角っこにあって、1階がブティックで焼き菓子と紅茶を置いている。お菓子も美味しいけど、大のお気に入りは紅茶だ。テトラパックに入ったブレンドティーが上品な缶に入っていて、雰囲気も味もGoodなのだ。2階はサロンになっていて美味しげなメニューが誘うのだけど、残念ながら未体験。次回は是非と期待。ここで数種類のクッキー、フィナンシェを、自分が飲んで気に入った「紫雲」「カモミールダージリン」を含む5種類のブレンドティー缶と詰め合わせにしてもらって手土産に。自宅用には前回迷って買えなかった「花花」と「ジンジャー」「美昧」を購入した。ああ、早く飲みたい。
調べてみると、どうやら"TOOTH TOOTH"グループというのが存在して、ブラッスリーもあったりするらしい。ううう、やはり関西は美味しい。
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engine
- 2006年5月28日 00:51
- お店
今日はA夫妻と美味しいものを食べに行きましょうの会。そもそもは『東海道四谷怪談・北番』を見に行って打ち上げをやりましょうって話だったのだけど、見に行った日も別々だったし、予定もなかなかあわず1ヶ月もずれ込んだのであった。
高田馬場に今年の3月オープンしたばかりという囲炉裡スローフード"engine"は、全体が黒の内装で統一された炭火焼きのお店。えー、まずは、とにかく、美味しかった。串焼き盛り合わせ、お勧めポークソーセージ、霜降り上カルビ、ふぐの一夜干し、えいひれ、たこの鯛ミソ和え、ハタハタ、やまうに豆腐、燻し豆腐、ささみとタクアンのわさびクリームソース、バーニャカウダー…どれも甲乙付け難い。それに加えて特筆すべきは野菜チップス!ただでさえ素材にこだわった店の、自家製のチップスが美味しくないわけがない。素晴らしくカラッと揚がっていて後をひくったら。追加注文したものの、すでに品切れの人気メニューなのだった。生ビールはヱビスだし、焼酎は凄まじく種類が多いし、日本酒も結構おいてある。デザートもミルクプリン、ホットガトーショコラどちらも美味しかった。東京メトロの駅からすぐという立地条件もいい。ぜひぜひまた行きたい。
ちなみに、engineは「炎陣」だそうな。車の、かと思ったよ。
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さやの湯
- 2005年12月31日 20:58
- お店
今年はなんだか忙しくて忙しくて、本当に駆け抜けたような年だった。特に師走になってからの時間の経ち方ときたら、まるで飛ぶようで、息も絶え絶え、疲れきってしまった。そこに舞い込んだ一枚のチラシにつられ、タオルと着替えを持って車でおでかけ。一年の疲れを癒してきた。
今月21日に開店したばかりという前野原温泉・さやの湯は板橋にあるが、駅からは遠いので、どこから行くにも車だと思う。90台の駐車場が完備されているので停めるスペースがなくて困るってことはなさそうだ。中には手もみ処、垢擦り、英国式アロマエステとお食事処がある。肝心の風呂はなんと14種類。これがちゃんと温泉なんだから、すごい。しかも入湯料800円!土日祝日でも1000円で入れてしまうという超破格。建物は和風の設えで、石庭まであり、露天スペースの寝転び湯などの屋根は全て木造で、目にも気持ちにも優しい。
半分くらいのお風呂を制覇しただけで十分満足して今日は終わりとしたが、リピート確実なお風呂屋さんであった。
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ラビラント
- 2005年12月18日 02:32
- お店
妹が我々夫婦の結婚記念日を何年分かまとめて祝ってくれると言うので、お言葉に甘えてラビラント四の橋本店でお食事会にしてもらった。丸の内店でも食べられるものにはあまり違いがないのだけど、サービスと雰囲気は断然こちらが気に入っているので。
予約時間は午後9時半。土曜だが、妹は仕事だったので、終わった後にゆっくりと。大丈夫、夜中過ぎまで居させてくれるから。店に入ると満席。前のお客さんも居心地良くってゆったりしているようだ。奥のウェイティングスペースでシャンパンと生牡蠣を戴きながらしばしお喋り。カーテンで仕切られた秘密の小部屋は、なかなかアヤシくて雰囲気あって、このままこの席でもいいなんて思ってしまう。しかし席はきちんと空いて、メインホールへ移動し、改めて前菜とメインを注文し、晩餐は始まる。
茄子とウニのコンソメジュレ、仔兎の煮込みアンディーブ添え。一瞬だけ躊躇したが、栗のスープも追加。他の人が食べたものまで覚えている余裕はないってくらい、いずれも美味しかった。栗のスープは予想通り甘かったのだが、その濃ゆい甘さがくどくなくて不思議だった。ここはパンも美味しくて、一緒に出してくれる軽いバター、ジャンドゥーヤがまた何とも旨い。ついつい白ワイン、赤ワインとも進むったら。白ワインがシャブリだったのは記憶しているが、赤ワインは何を頼んだんだっけ?ボルドーのだった気がするんだけど、銘柄は忘れた。仔兎にも子羊にもホロホロ鳥にも合うワインを!という無茶な注文をちゃんとクリアしていたのはさすが。
デザートワゴンにはメロンのスープ、イチゴショート、マスカットのケーキ、スイカのケーキ(?)…あと何だっけ?三人で2種類ずつ頼んで、全6種類制覇。メロンスープにはシャンパンを注いでもらって更に美味に。自家製ハーブを使ったハーブティー。ふうう、お腹いっぱいだねーと惚けている目の端をまたもやワゴンが通過。さっきは無かったブラマンジェが載っている。じーっと見つめていたら「お持ち帰りになります?」と聞かれてしまい、いえ、食べて帰りますと即答。ハーブティーのおかわりまでいただいて、ほんっとに満腹。時計はすでに午前1時を回っていた。まったくよく食べよく飲みよく喋る人達だ。遅くまで心のこもったおもてなし、本当にありがとうございました。次に行けるのはいつかなー。
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権現坂 ランギャール
- 2005年12月11日 12:28
- お店
王子権現のすぐ裏手に、美味しいケーキ屋さんがあると聞いて買い出しに行ってみた。王子駅から王子のお稲荷さんへ上がって行く坂の左手、緑のドアが迎えてくれる小さなお店だ。
土曜夕方の5時という遅い時間だったので、すでにショーケースの中のケーキは種類が少なくなっている。しかもそれは見ている側からどんどん減って行く。慌てて定番のイチゴのショートケーキと、フランボワーズっぽいのと紅茶とオレンジのケーキを買う。焼き菓子も充実しており、特に王子にちなんだ狐の焼き菓子は店頭試食させてくれて美味しかった。一緒に出してくれた紅茶も良い香り。焼き菓子の詰め合わせ用には狐がのっかった提灯型の箱あり。お土産向きだ。
さて、帰って早速お茶会。ルピシアの(というか私の中ではまだレピシエだが)レモングラスと緑茶のブレンドティーでさっぱりいただく。どのケーキも美味しいが、特にオレンジピールをふんだんに使った紅茶のケーキが…!全種類制覇するまでは、通いだな。
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ル・ブルターニュ
- 2005年11月26日 22:31
- お店
ガレットというのはそば粉で作ったクレープみたいなもの。神楽坂に美味しいガレットとシードルを出す店があると誘われて行ってみた。相当にお久しぶりの方も交えて総勢6名。地下鉄の出口で待ち合わせて、神楽坂を上って少し下りかけたところで右折すると、店の前には列が出来ている。言い出しっぺが予約をしてくれていたので、すんなり店内に入れてもらって座れたが、並んでいる人の目が痛かった…。
店の名はル・ブルターニュ。
前菜にフランス産ムール貝のシードル蒸しをシードルの甘口、辛口と共に頂き、美味しい美味しいと喜ぶ。メインにはガレットを4種類。シードルは飲んでしまったので白ワインを飲もうとミュスカデをボトルで頼んで飲みながら頂く。美味い。更にはデザートクレープをウマウマと食べ、エスプレッソ、カルバドス入りエスプレッソ、キャラメルリキュール入りコーヒー、ミルクティー等を飲み、満腹で大満足したのであった。特に塩入バターキャラメルのリンゴのクレープは絶品。また行って、今度は違うのを食べよう。
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美登利寿司 寿矢
- 2005年11月12日 23:05
- お店
永田町から半蔵門線、千代田線、小田急線と乗り継いで、経堂駅からほど近いお寿司屋さんへ。寿司好きな知人が案内してくれて、小鉢でおつまみをたっくさんと、握りもかなりいろいろ食べまくった感じ。ビールと日本酒も飲んだし、ゆずシャーベットまで食べて御機嫌。
何が一番美味しかったか?…決めるのが難しいけど、穴子かなあ?
とにかく、最初に出て来た白子ポン酢ですでにノックアウトされてしまい、分厚い子持ち昆布とか豊かな味のツミレ汁とか帆立のシンジョとかさよりの蒲焼きとかゲソとかマグロとか、とか、とか、その後も旨い物のオンパレードだったのだ。握りも、あれこれあれこれあれこれ食べたし、締めは炙りトロの鉄火巻きで、これまた激ウマ。味噌汁のアオサと三つ葉が心憎い。はあ。書いててまた行きたくなってきた。お腹は現在もまだいっぱいのままなんだけどね。
ちなみにこの店、有名な経堂の『美登利寿司』の弟さんがやっている店だそうな。お兄さんの方にはだーいぶ昔に1回だけ行ったことがあるのを、ちょっと思い出した。兄弟で寿司に対するこだわりが各々にあるらしい。兄店もそれはそれで美味しかったのだろうけど、覚えてないのが惜しまれる。
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焼き鳥 のんちゃん
- 2005年10月 8日 23:59
- お店
神戸へ行く用事があったので、地元民のB氏に美味しいものを食べに連れて行ってくれとお願いした。三宮のジュンク堂で待ち合わせた氏が連れて行ってくれたのが、ここ、焼き鳥屋の『のんちゃん』。三宮駅から徒歩すぐの賑やかな一角に位置している。なんでも彼は幼少時から父君に連れられて通っていたという超常連だそうな。
ビールで乾杯し、先ずは刺身で鳥肝と砂ジリをいただく。鶏の内蔵を刺身で食べるのは、実は初めて。恐る恐る口にしてみると、これがまあトロッとして美味いことったらない。ショウガ醤油、塩ごま油という付けダレもいいのかもしれないが、とにかく箸が進んで止まらない。そこに巻き身、梅ささみ、つくね、軟骨、手羽先などの串焼きが続々と出てくる。塩のもタレのも美味しい。特につくねはタレのバランスが絶品。おろし大根のかかった鶏肉のスープ(?)はあっさりしていて箸休めとしてもいい。ビールの後は焼酎にしたのだが、酒類担当という店の娘さんが、こちらの好みを聞いて適当なものを薦めてくれた。最初に飲んだ焼酎の名前は、楽しすぎて忘れてしまったが、その後に飲んだ『くじら 綾紫』、『土竜』、いずれも美味。あっという間にお腹いっぱいで気持ちよく酔いが回ってしまった。近くにあったら通っちゃうだろう。次回また神戸に行く機会があったら、ぜひ再訪してみたい。
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いさみ館
- 2005年9月19日 21:35
- お店
今回GPのついでに足を伸ばしたのは、栃木県の馬頭温泉という温泉地。ツインリンクもてぎからだと50キロ程度で、車で約1時間で着く。レース観戦後の疲労を運ぶにはそのくらいが限度だろうと踏んでの選択だ。以前も一度訪れているはずなのだが、誰もその時の宿の名前を覚えていなかったので、適当にネットで検索をかけて宿を探した。そこで見つけたのがいさみ館だ。
とにかく、HPの作りを頑張っている点が気に入った。これでしょーもない宿だったらどうしようという一抹の不安は抱えながらも、とにかく予約を取って行ってみた。土曜は取れなかったので日曜だけになったが、これが大正解のお宿だった。
まず、作りが良い。「モダンな田舎家」をコンセプトにした設えは、カッコ良すぎず、くど過ぎず、清潔感の漂う室内も温泉も、安心して和める広さと高さがある。露天風呂からは夜空と木々が臨め、川のせせらぎが聞こえ、マイナスイオン出まくり。料理は2コースのうち高い方(2−3品増える)というのを選んであり、部屋出しで3人のんびりいただいた。地元で作った肉、魚、野菜はどれも美味しく、地元の日本酒とよく合って、結構な量なのにするする食べてしまった。月下美人の花の天ぷらには驚いたが、これもまた話のネタとしては面白かろうと食べてみた…ねっとりした不思議な感じで、まあ悪くはなかったか。梅干し入りのと味噌塗りのと、2種類のおにぎりも美味しかった。精米まで自分とこでやるこだわりのおかげだろうか。
朝になって、もう一度お風呂に行ってみた。食べる前に軽くアルコール抜きがしたかったのと、明るい日の下で露天風呂に入ってみたかったからだ。人のいない温泉を独り占めして、のーんびり川の音を聞く。気持ちいい。そのままほけーっとしたいところだが、食事時間になってしまうので渋々切り上げて部屋に戻った。
朝食は広間で、ちび七輪で各自が焼く干物あり、梅味噌あり、馬頭産ソーセージあり。主食も白米、五穀米、お粥とあり、みそ汁は麹味噌で甘さが程よい。緑茶を粉にして急須を使わなくしているという画期的なアイディアのおかげで、各自が好みの濃さでお茶を入れられて良い。…風情には欠けるのは否めないが。食後は部屋で荷物整理の後、廊下の囲炉裡端で自家焙煎のコーヒーをいただく。地元の新聞に、某大新聞よりよほどきちんと昨日のレース結果が掲載されていて大喜び。前夜のスポーツニュースでもほとんど取り上げられてなかったもんなあ。
これだけのんびりして飲み食いして温泉を堪能して、これでいいの?っていうくらいのお値段でもあり、コストパフォーマンスという点では満点をつけていいんじゃないかと思う。次回もここに泊まろうかって話になったのは、言うまでもない。
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サン・イシドロ
- 2005年9月 4日 23:28
- お店
今日は二葉さんのライブを聴きに渋谷の老舗ライブハウス『アピア』へ出かけた。彼女の演奏を聴くのは3回目。初めてが彼女の単独初ライブだったのは、将来とーっても自慢になる予定。
ライブハウスで落ち合ったM女史とJ氏と3人で美味しい物を食べるべく渋谷を宇田川町方面へと移動。目指すはサン・イシドロのスペイン料理だ。時間が早かったおかげですんなり席に着けてラッキーだった。カヴァで乾杯をして、スペインオムレツ、マッシュルーム、ひよこ豆、ズッキーニ、白身魚、地鶏、パエリヤまで突っ走る。勿論アルコールは途中で白ワインを追加だ。お腹いっぱいまで食べて、美味なものの詰まった満腹を楽しみつつ、別腹のデザートをいただく。テーブルでカラメルを焼いてくれるカスタードは激ウマだった。アイスティーも美味しくて○。嬉しく楽しく家路に着いたのだった。
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Du vin Hachisch
- 2005年6月11日 23:34
- お店
「美味しいフレンチを食べに行きませんか?」
仕事関連のストレスで、イライラした日々を過ごしている時に、こんな嬉しいお誘いメールをいただいた。
お店は西麻布にあって、美味しい野菜、パン、お料理のみならず、勿論おいしいお酒も堪能できるとのこと。
否やのあろうはずもなく出かけていった。
『ハッシシ』という怪しげな名前のお店は、上品さと雑多さがほどよくミックスした落ち着いた空間だった。温かなもてなしと、ドンピシャのセレクトのワインと、どれを食べても感激の旬の素材を使った料理にひたすら感動しつつ、喋りつつ、あっという間に4時間も長居してしまった。特にアスパラガスの美味しさと来たら、(実際問題として無理なのは承知の上で)明日も食べに来ようかって思うくらいのものである。デザートのクレム・ド・ブリュレも香ばしく、赤ワインにも合うという素晴らしさ。幸せだあと溜め息をつきながら食事ができるなんて、本当に贅沢だ。これでまた日々のストレスに立ち向かう勇気も奮い起こせようってものだろう。
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ラビラント 丸ビル店
- 2005年5月 7日 23:55
- お店
楽しく歌舞伎を観た後は、美味しいものを食べましょうと大手町へ。
丸ビルにあるRABYRINTHE(ラビラント)の支店がお目当てだ。
ラビラントの本店は白金とはいいつつ四の橋商店街の中にあって、質の高い料理とサービス、品格を誇っている。
季節の野菜を中心に組まれたメニューは、素材の持ち味を堪能させてくれる絶妙なバランスで調理され供される。
私的にはフレンチレストラン自腹度が最も高い店なのだ。
午後5時半とは、夕食にはやや早い時間で、本日1組目の客だった。
ほの暗い店内は静かで落ち着いており、四の橋よりやや高級感が漂うか。
辛めのシャンパンとお薦めの生牡蠣をいただきながら、徐々に体も舌もほぐれていく。
枝豆のブラマンジュは絶品で、キャビアとヴィシソワーズがまた贅沢なハーモニーを作り出す。
四万十川の蟹を使ったビスクは、ブラマンジュの後では淡白に感じられるかと思ったが、豈図らんや。
スプーンを口に運ぶごとに蟹の味がしっかりと広がり、濃厚過ぎないコクを楽しませてくれた。
ウサギのコンフィは、黄金色の肉汁がもったいないほど美味しくて、これまたまろやかで美味しい自家製パンを浸していただく。
ワインはシャブリと、ブルゴーニュのヴァンドペイをもらってみたが、料理との相性ばっちり。
ソムリエのワインセレクトの確かさは、丸ビルも四の橋も変わらないようだった。
デザートにはふわっふわのレアチーズケーキとレーズンケーキを少しずつ味わい、大満足。
サービスの中国茶がすっきりと口の中を洗い流してくれ、勘定書をもらってまた感動。
この料理、このサービスで、この値段。
やはりまた機会を作って来なくっちゃ、と思いつつ、店を後にしたのであった。
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染太郎
- 2005年3月19日 22:04
- お店
お笑いの人ではない、浅草の老舗おこのみ焼き屋さんである。
雷門1丁目交差点から徒歩すぐ、60年以上の歴史がいい味を刻んでいる木造家屋だ。
入り口脇から道路に張り出している木の枝も風情を添えている。
「並ぶの覚悟でね」
と言った同行者の言葉に違わず、昼ご飯時間はずっと前に終わってる午後3時前だというのに行列が店の外に。
おとなしく並んでお喋りしつつ30分経過。
店の外まで漂う香ばしいソースの匂いが、いやが上にも食欲をかき立ててくれる。
団体さんが引いたので、行列は一気に短くなり、ようやっと店内に入れた。
定番らしいお染焼き(ミックス玉みたいなもの)、山菜たっぷりで梅ソースが入ってるふる里、きくらげと赤味噌の山寺を注文。
昼間なのでビールではなくウーロン茶をお供に。
坂口安吾や山口瞳、水上勉といった文士の方々の色紙に囲まれて食べるお好み焼きってのもなかなかないやね。
一つずつのサイズは割と小振りで、豚キムチ焼そばを追加注文。
二人で4種類はさすがに多かったかも?とか言いつつ、うまいうまいと平らげてしまう。
これで2650円は安いのではなかろうか。
不思議なメニューがいろいろあって、選ぶのに悩むのは楽しい。
是非また行って、別のも食べようと心に誓ったのであった。
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ろまん亭
- 2005年3月18日 23:56
- お店
友あり遠方より来る、また楽しからずや。
大阪から1年ぶりにT氏が来訪。
お仕事の関係での上京だが、ちょうど週末なのでと食事に出かける。
昨年は四月に、モーターサイクルショーに行ったよねーなどと話しつつ、新しくオープンした”ろまん亭”で飲む。
”ろまん亭”はよく行く”たくみ”の二号店。
本店とはJRの駅を挟んで反対側にある雑居ビルの3階に、中華料理屋と一緒に入っている。
とにかく広い。
”たくみ”だって狭いってほどじゃないけど、一目で見渡せる広さ。
”ロマン亭”は店員呼び出しボタンが、最初から各テーブルに備え付けられている。
それほど広い。
メニューとしては、馬肉料理が数種類食べられるとこが本店と違うのかな。
酒もまあまあ選べるし、雰囲気はいいし、何よりこの広さは宴会シーズンには魅力。
でも、普段少人数で飲むなら、板前さんや親方の顔が見える”たくみ”の方が私は好きだな。
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アンコールワット
- 2004年7月11日 23:15
- お店
代々木にあるカンボジア料理店だ。
これもまた、『東京の外国人料理人レストランガイド』(えい文庫)に載っている一店。
高島屋新宿店からブラブラと散歩がてらに行ってみた。
久しぶりに休日のデパートなんてとこに行ったら人の多さで疲れたのだよ>高島屋。
それで、せめて夕食は新宿を離れようってことで。
1982年の開店当時から根強い人気を誇るだけのことはあって、安いし旨い。
初めてなので、おまかせの2500円コースを食べたのだが、ものすごく腹いっぱいになる。
最後の料理まで行き着かない人もいるらしく、
「最後の料理は食べられるか?デザートに換えるか?」
と尋ねられたくらいだ。
もちろん、最後まで食べましたさ。
コース全体は”中辛”指定だったこともあり、ほどよい辛さ・甘さで食べやすかった。
だが、特筆すべきは豚のスープだろう。
豚骨がそのまま入ってるのだが、すごく澄んだ綺麗なスープで、くせがなくて美味しい。
店の人に勧められて食べてみたら、骨の周りにちょっとだけ残っている肉がこれまたうまいのだ。
コース料理には必ず付いている定番ものらしいが、メニューには表記されてなかった。
なんでだろー?とにかく旨いのに。
21店が紹介されているうちの、まだ2店でしかないけれど、リピート率は高そうだ。
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ハンニバル
- 2004年6月20日 23:59
- お店
『東京の外国人料理人レストランガイド』という文庫がある。
趣味の文庫、えい(木世)文庫から出ているのだが、その名の通り「外国人シェフが自国料理を作っている」レストランを取材したものだ。
紹介されている店は21店、つまり21カ国の料理がある。
となれば、食べに行きたくなるのは当然だろう。
そういうわけで、第1弾としてチュニジア料理を食べに行った。
場所は新大久保で、駅から新宿方面へ歩いたら簡単に見つけられた。
日韓合同W杯の時にも取材されていたメジャーな店なのだが、こじんまりとしていてビストロっぽい。
料理はイタリア料理に近いけど、少し甘味があるかな?
ビール、ワインもやや甘め。
最後にデザートアルコールをいただいたのだが、棗椰子のリキュールは飲みやすすぎて、腰が砕けた。
すごく気さくなギャルソンがいて、若者にはやたら愛想が良かった。
帰る前には写真撮影をしてくれて、HPに載せているとのこと。
今回はトラディショナルな料理のコースをいただいたのだが、食べやすくて満足。
次回は魚料理を食べてねとお勧めされたので、是非食べに行ってみたい。
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麩屋町三条
- 2004年5月28日 23:18
- お店
その名の通り、麩屋町通の三条寄りにある。
京都の町家を利用した?居酒屋さんだと思う。
料理も美味しかったし、雰囲気も良かったし、大満足であった。
それにしても、今日はここに至るまで、実によく歩いた。
夕方の6時頃から、地下鉄東西線市役所前駅→木屋町通→先斗町と行き、『よーじや』に寄り道。
そこから四条大橋のたもとにある阿国像と南座を眺めて、そのまま八坂神社へ向かう。
薄暮の参拝となったが、しっかり御神籤も曳いて、「半吉」であった。
精進しろっていうことよの。
八坂神社を背に、四条を河原町方面に向かう。
この時点でいい加減に疲れていたのだが、連れが執着していた『都路利』を発見し、やっと休憩。
私は白玉パフェ、連れは都路利パフェを食べて御満悦であった。
元気を得て、夕飯を食べるべく、『麩屋町三条』に向かったのだった。
というわけで、結構な距離を歩いた後で辿り着いたので、店に着いたら入れただけで安堵した。
これで座れないと言われたら、きっと一気に困憊したことだろう。
京野菜を使ったお総菜を中心に注文し、ビールと日本酒もいただき、美酒美食を堪能。
締めには「針生姜と鴨そぼろの釜飯」を頼んで、これまた美味で、お腹もいっぱい。
短時間での散歩ともども、深く満足のいった夜であった。
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皐月の床
- 2004年5月27日 23:56
- お店
京都では夏になると、鴨川沿いの店が「川床」を設けるのは有名な話だ。
鴨川沿いの店というのは、要するに先斗町の料亭なのだが、話に聞くだけで実際に行ったことはない。
そもそもその季節に行かないとダメな訳だし、行っても空いているとは限らないから。
今日の夕食は先斗町で食べようということになって、ぶらぶらと通りを流す。
どの店にも「床始めました」みたいな札が出ており、よく知らない我々は驚いてしまう。
どうやら五月から川床は設けられており、それを「皐月の床」と呼ぶらしい。
通りを半ば過ぎまで行ったところで、数年前に寄った記憶のある『招月庵』が目に付いたので入る。
「床と店内とどちらもいけますけどー」
迷わず床を選ぶ。
私も連れも、川床初体験なのでほくほく。
川の上というのは、風が起きるので涼しいのだ。
しかも今日は五月とは思えないような夏日で、確か日中の気温は29℃、実に川床日和だ。
酒も料理も美味しく、川床は涼しく、大満足であった。
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ロティスリーレカン
- 2004年5月 3日 22:23
- お店
京都在住のJ氏の妹さんが遊びに上京するというので、張り切ってお食事会をすることにした。
とは言うものの、私は当日仕事があるし、J氏も何かの講習会で夕方まで缶詰め。
自宅で御飯は無理、と銀座で待ちあわせて、美味しいものを食べに行くことにした。
今回は”東京オアシス”というサイトで紹介されていた『ロティスリーレカン』にした。
ここを選んだ主な理由は、
1)美味しいフランス料理が食べられる
2)コストパフォーマンスが良さそう
3)雰囲気がそこそこにお洒落でかつ格式ばらない
結果は上出来だったかと思われる。
料理はコースが3通り、それぞれに前菜とメインは数種類からのチョイスが可能。
ワイン以外の飲み物は種類が少ないが、ワインは選べる程度には数があるし、値段も手頃。
入店した時間はお客さんがピークの頃で、ちょっとバタバタしていたようだが、食べ始めてからのサービスはスムースで良かった。
肩の凝らない無難な食事会を催すには適当な店だろう。
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BUAN THAI
- 2004年2月14日 22:20
- お店
赤羽には異邦人が多い。
しかもかなり多岐にわたる人種のようだ。
なので、自国料理を作って出すレストランが結構ある。
インド料理の『ラージ マハール』は時々行くのだけど、最近また新たにお気に入りとなりそうな店が出来た。
それが『BUAN THAI』、名前の通りタイ料理の店である。
前回は3000円のコースを2人で食べたのだが、あまりの量に食べきれなかった。
本日は4人で行って、前菜から御飯ものまでいろいろと食べてみたのだが、やはり量が多い。
味はかなり現地のに近いのではないかと思うが、とにかく美味しい。
店内には仏像が祀ってあったり、大統領の写真が飾られていたりと、かなりタイっぽい。
しかも一人あたり3300円程度ですんじゃったのだ。
今回はあまりに満腹でデザートをスキップしたせいもあるけど、食べても多分4000円はかかるまい。
すっかり満足したのであった。
また行こうっと。
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La 田村
- 2004年2月 7日 23:07
- お店
夜のお食事会は『田舎料理 La 田村』、麻布十番のお店である。
小さなビストロだけど、大皿料理で美味しいと評判らしく、リピーターが多いらしい。
女性二人だと3皿でお腹いっぱいと聞いていたので、人数を集めて行こう!ということになり、総勢5名で行ってみた。
スパークリングワイン1本、白ワイン1本、赤ワイン2本が空いた。
付きだしがアサリの酒蒸し、エスカルゴ、鰯の焼いたの、ラタトィユ、オードブル盛り合わせ、魚介のリゾット、グリルチキン。
よく喰う客だと思われたに違いない。
味はやや濃いめかと思うが、全般に美味しかった。
ワインともよく合ったしね。
まあ、3人以上で気軽に行くのがいいかな?ってとこでしょう。
企画してくれたK嬢に感謝。
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銀座
- 2004年2月 7日 23:00
- お店
和裁士の響(hibiki)さんと銀座へ遊びに行く。
彼女はまだ20代の若さだが、フリーの和裁士として仕事をしている頑張り屋さんである。
ネットで知って、お仕事をお願いするようになって、物品の受け渡しごとに着物で遊びに行こうと示し合わせては出かけているのだ。
とは言うものの、会うのはまだ3回目。
しかも2回目は雨が降ってしまい、私は敢え無く着物を断念しているのだが。
今回はアンティークモール銀座に行こうということで、地下鉄銀座駅で待ちあわせ。
ぶらぶらと歩きながら途中で見つけたイタリアンのお店でランチを摂ったら、これが大正解だった。
『VIA NUOVA』のパスタランチは、パスタ・サラダ・パン・デザート・飲み物で1000円!
しかもすごーく美味しくて、大々満足である。
そして本日の目的地、『アンティークモール銀座』に到着。
地下から地上2階部分までが骨董を扱うお店で埋まっており、勿論ここには着物を扱う店もあるのだ。
はっきり言って危険地帯なんだけど、今回は奇跡的に何も買わずに済んだ。
一番欲しくなった和ダンスがとんでもないお値段だったおかげではあるのだが。
本日の着物姿は響さんとこのHP『着物どろぼう』に載せてもらっているので、興味がある方はどうぞ。
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お馴染みさん
- 2003年12月22日 23:54
- お店
住んでいる街の駅の側に『たくみ』という居酒屋がある。
自宅に帰る途中でもあるので、年数回は寄り道をする。
今日も久しぶりに寄ってみたら、明日が休みのせいと師走のせいとの両方で超混雑していた。
運良く先客が席を立ち、その後のカウンターに潜り込み、白子ポン酢を初めとする料理とエビスビール他の酒を楽しむ。値段もリーズナブルだし、酒の種類もそこそこあるし、居心地がいいのだ。
しばし飲み食いして、お勘定を頼んだら、店主さんが席までやってきた。
年末は29日までやってるよなどと話し、んじゃ年内にもう一回来ようかなどと相槌を打つ。
・・・こうやってお話しに来てもらえちゃう時点で、うちらって常連?(^^;?
まあ、近所にそういう店が一軒くらいあるのも、大人らしくていいでしょうってことで。
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酒の穴
- 2003年12月11日 23:47
- お店
銀座で親しい人達と会っていて、「何処に行こうか?」という段になると、真っ先に思い浮かべるのが『酒の穴』だ。
場所はミキモトのほぼ並び。場所がいいせいか、多種類の日本酒をおいているせいか、料理が美味しいせいか、とにかくいつ行っても混んでいる。きょうだって平日なのに満席で、30分近くも待ってやっと席につけたほどだ。もっとも、そこからが長いのだけれど。
居心地のいい店、ということでしょう。
『礒自慢』冷やおろし、めちゃうまでした。
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